この記事は
SYSKEN Advent Calendar 2021
の21日
の記事です。
最近、雪が積もって一段寒い日が続いています。まくらです。
今回は最近体育でやってはまっているニュースポーツの「ターゲット・バードゴルフ」について書いていきたいと思います。
目次
- ターゲット・バードゴルフとは
- 道具
- ルールと特徴
- 面白い点
- 難しい点
- 最後に
ターゲット・バードゴルフとは
ターゲット・バードゴルフはゴルフをミニ化したものです。
基本ルールはゴルフと同じくホールに入れる打数の少なさを競います。
ただ、普通のゴルフとは違い、ゴルフボールはバトミントンの羽が生えたようなもの、ホールは傘を逆さにしたものを使います。
私がこのスポーツをやり始めたのは体育で各自それぞれに別れて実施するようになって、最初はサッカーをしようとしましたが人数が集まらずと友達にシューズを貸して中でできない、少し気になっていたこれをしたところやってみたら楽しくて毎時間やっています。
道具
使用する道具は
- ボール
上で書いてあるようにバトミントンの羽が付けられているもの。
- クラブ
クラブは普通のゴルフで使われているもの。
- ショットマット
マットの上にボールを置いて打ちます。
- ホール
傘を逆さにしたものを使います。
ルールと特徴
基本的にゴルフと同じですが、アドバンテージホール(上部)とセカンドホール(下部)に別れていて、どちらに入っていいがセカンドホールに入った場合は打数の1打増やしてカウントします。
コースはホールが持ち歩きができるため自由にコースを作ることが出来ます。なので空き地などの広い場所ではどこでも出来ます。
また、マットの上で打つため場所もある程度色々な場所で打てます。
面白い点
最初は打つのが難しかったですが、打てるようになると楽しく、自分達でコースを自由で決められるので面白いです。また、アドバンテージホールに入った時は盛り上がります。
難しい点
上で書いているように打つのが難しく、慣れない頃は「これ飛ぶのか」と思いました。また、ボールがよく跳ねるので近場で入れようとするとなかなか入らなく、意外と遠くから狙った方が入ったりします。しかし、跳ねるのが思いも寄らない軌道をとって入ったりするのでそこも面白さの一つです。
最後に
どうでしたでしょうか。少なく集めやすい道具と場所で簡単にゴルフができるので皆さんも友達や家族と一緒にやってみてください。
明日は、23日目river K君になります。お楽しみに〜。
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