この記事は、SYSKEN Advent Calendar 2021 5日目の記事です。
初めまして、Tomookiです。Vtuberと合成音声キャラが好きな2年生です。
一部界隈では有名なのですでに知っている方がいるかもしれませんが、
今回紹介することは みさいるさんの「等身大美少女ロボット制作計画」とそれで開発中の「足立レイ」についてです。
ものっすごくロマンのある計画なのでとりあえず見てみてほしいです。
目次
・等身大美少女ロボット制作計画と足立レイ
・足立レイの読み上げソフト
・現状
等身大美少女ロボット制作計画と足立レイ
まず「等身大美少女ロボット制作計画」についてです。
詳しくは既に終了した一回目のクラウドファンディングのページや公式ページを読んでほしいのですが僕なりにまとめると
等身大の表情を変え、しゃべって歌って歩ける美少女ロボットの制作、そして量産 です。
ものすごく夢がありますね。
「足立レイ」はそれで開発中の人型ロボットのことです
(正式名称は第三世代キャラクターヒューマノイド 試作0号機 HCI3-P0 足立レイ)
(画像は二回目のクラウドファンディングのページから)
かわいいですね。細かいところにこだわりや面白いところがあって髪や服装はこけてしまっても衝撃が少なくなるようになっていたり、ヘッドホンにはusbポートがあったりそのままでは物がつかめないため手袋をしていたり本当に頭に位置にコンピューター本体が….
みさいるさんは個人のブログで
「人型ロボットを売るのではなく、人型ロボットにしかできない「キャラクターのそのままの姿の実体化」という要素を武器にアイドル化してエンターテイメント分野で活躍させる事で、人間には及ばずともある程度の運動性能が発揮できる時点で実用になりうる」
というふうに書かれています。
つまり二次元が三次元にやってくるんです!
最近はVR/AR等の技術の発展もあって 架空のキャラクターが目の前に現れる機会が増えていますが、足立レイは現実に質量をもって存在するというのです。いや~テンション上がっちゃうな~!
足立レイの読み上げソフト
すでに足立レイはしゃべることができます。
その声の特徴は完全に人工の声であることです。
これについてはみさいるさんが公開している動画を見てもらったほうがわかりやすいです。
(ちなみにこのクラウドファンディングのリターンで本当に足を送られた人がいたりする)
つづいて完成した製品版の足立レイの声です
合成音声っぽい合成音声ですね。僕はこういう声、好きです(隙自語)
人によっては聞き取りにくい声ではありますが何よりロマンが詰まっています。
現状
みさいるさんが個人のブログで書いていたことになりますが二足歩行ロボットはとにかくお金がかかります。
材料費だけでも1000万以上、人件費等も含めたらて数十億円かかるらしいです。
みさいるさん一人で開発しているということもあり、なんとかなっているそうですが継続的に開発費を捻出することが問題のようです。
ということで
な、なんと!
レプリボイス 足立レイ powered by A.I.VOICE
パッケージ版 9900円
ダウンロード版 8000円
PIXSIV FANBOX
毎月500円プランから1000円プラン2000円プランがあります。
(お金以外にも足立レイの人気のために動画をつくるべきだったりもする。)
以上、ただのオタク語りでした。ギリギリマニアッタ…
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