夜中から失礼します。RSです。
RSって誰やねんということは置いておきまして、本題に移ります。
今回は、私があいちゃれ 2015 ファイナルに参加したのでその事について書いていきます。
その前に、あいちゃれについて少し説明をしておこうと思います。
あいちゃれ 2015とは、正式には全国高校・大学ソフトウェアコンテスト ICT Challenge+R あいちゃれ 2015 という立命館大学情報理工学部主催で主催・運営されているICT系のコンテストです。
このコンテストでは
- 「テーマ課題」部門
- 「自由課題」部門
の二つの募集部門があります。
両部門ともソフトウェアを作成してプレゼンテーションを行い、それによって審査が行われるというものです。
私たち(くだ、黒雨、RS)は「自由課題」部門で「すらねく!」というプレゼンテーション支援ソフトを作成して参加しました。
結果
「自由課題」部門「すらねく!」
- 協賛企業賞 レック・テクノロジー・コンサルティング株式会社 様より
今回の大会では、賞を取った事よりも、大学生版のみならず私たちと同年代の高校生版の作品の完成度が高いことが非常に印象的でした。
その中でも、最優秀賞の通学路の危険性を無くすという「通学トラブル回避システム」が印象強かったです。
警察のサーバーからの情報を取得したり、通学路現地の街灯の数とその位置をデータ化して表示させたりと良く作りこまれている作品だと感じました。
今回は協賛企業賞を頂きました。しかし、多くの審査員の方々から「すらねく!」についての問題点や改良点を指摘されました。
この事は、私たちの作品がまだ完成度が高くないという事の表れだと思います。
私はこの経験から、ソフトウェア等々の作成は余裕を持って開発を行うこと、そして周囲からの意見を聞いて改善することができるようにならなくてはないと再度実感しました。
この経験は今後の活動(コンテストへの参加 等)に行かせていけたらと思っています。
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