1. はじめに
この記事は SYSKEN Advent Calendar 2018 の5日目の記事です。
2018年を有意義に過ごそうとした結果キャパシティオーバーでいろいろ死にかけたTerfnoです。
いつぞやのビジネスコンテストで優勝した際の副賞で頂いたNASA視察ツアーに9月の18日から22日の3泊5日で行ってきました。
実質的な滞在が2日間だったので短い期間でしたが非常に有意義でした。
2. 目次 アジェンダ
- はじめに
- 目次
- 行き
- オーランドってどんな感じ?
- ケネディ宇宙センター アップクロースツアー
- オーランドのアウトレットとスーパーマーケット
- 帰り
- おわりに
長い(確信)
3. 行き
写真は帰りの飛行機の窓から
無限に飛行機乗った。エコノミークラスなので辛いof辛い。
時計では3時間しか経ってないので東京より近いです。
空港でDelta航空のランダムチェックに選ばれました。
電子機器を全部出せと言われる(まだ日本だけど英語)たのでmacにモバイルバッテリー、三脚、スマートフォン×2、ケーブル各種、その他諸々を提出したらチェックするお姉さんにドン引きされたのはここだけの話です。
協力したお礼に頂ける飴
時差は-13なので飛行機でいい感じに過ごさないと地獄を見るという情報を事前に得ていたにも関わらず、ぐらたんと私はほぼ寝ることなくアメリカに渡りました。アホかな?
案の定、観光中の昼間にバスで寝ました。
徹夜の成果
↑Terfno作 ↓Glatan作
4. オーランドってどんな感じ?
観光
Disney Worldがあります。お土産店が並ぶエリアには行きました。
ケネディ宇宙センターがあります。
メインで見て回りました。
みかんが有名です。
スーパーマーケットにはオレンジジュースを並べるためだけの棚がありますし、ナンバープレートにもみかんの絵が描かれています。
気候
日本の夏をはるかに上回る強烈な湿気と日差しのオンパレードでした。
サングラスは必須ですね。目が開きません。
また、毎日夕方の同じタイミングで雨がめちゃめちゃ降ります。
面白かったです。
食事や文化
ホテルの朝食は食べたいものを選ぶスタイルです。
Disney Worldがすぐそこにあるのでホテルはミッキーマウスだらけでした。
もちろんマクドナルドにも行きました。
英語を一切話すことなくハンバーガーを食べることができます。
私の晩ごはんはこれでした。
飲み物はとても大きいうえにおかわり自由のシステムです。
私の前にドクペを注いでいたお姉さんはカップになみなみ入れた上にペットボトルにも補充して持って帰ってました。
基本的にあらゆるものが美味しくありません。(マクドナルドは普遍的でしたが)
飲み物も、コーヒー、紅茶、水、どれも等しく不味いです。
そこで私は何を飲んで過ごしたのかと言いますと…エナジードリンクです。
万国共通で美味しいですね。
あとはチップを渡すというのも初体験でした。
ホテルの部屋を出るときに1$をベッドにおいておきます。
5. ケネディ宇宙センター
すごかったです(語彙力)。
超絶優秀なガイドさんが案内してくださったので広大なケネディ宇宙センターの見るべきところを1日で回ることができました。
ちなみにスヌーピーはNASAのマスコットキャラクターだそうです。
昼食は宇宙飛行士の方がお話してくれました。
記念写真も撮ってくれます。
当然ですが、あらゆるものが本物です。
本物の月におりるやつや、
触ってもOKな本物の月の石
なんなら飛べる本物のロケットまで、ありとあらゆるものが展示されています。
また、同じ日にDisney Worldのお土産店がならぶエリア(ありえん広い)にも行きました。
Disney Worldにあったユニクロの店内
すごく日本だった。
6. オーランドのアウトレットとスーパーマーケット
アウトレット
オーランドのアウトレットに行きました。
日本で買うと高いThe North Face等のブランドはかなり安かったです。
写真はGAPのお店
スーパーマーケット
アウトレットから割と近いスーパーマーケットにも行きました。
日本のスーパーマーケットをさらにスーパーにした感じです。
ひたすらカラフルな飲み物売り場や、
オレンジジュースを売るためだけのコーナー、
高専生なら必ず行きたい魔剤売り場もありました。
7. 帰り
写真は行きの飛行機の窓から
帰りもほぼ寝ませんでした。(アホ)
到着前にいただける飲み物で「紅茶をください。砂糖とミルクもたくさんお願いします。」ってお願いしたらこうなりました。
8. おわりに
今年の夏休みは様々なイベントがありました。その中でもこのツアーは私の人生に多大なる影響を与えてくれました。
2019年もアメリカに旅行したいです。(お金ください)
今回のNASA視察ツアーを用意してくださった、総務省の方、野村総合研究所の方、旅行代理店の方、そして言う事聞かない学生4人を引率してくださった先生に圧倒的感謝を。
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