完全に記事のことわすれてました,手羽先です。
今年はDTMに手を出したいなぁとか考えてます。
さて,今年入った新入部員にも「ゲーム作りたい!」ってひとはいくらかいると思うので,そのときに参考になればいいなぁ程度の記事をかきます。
ゲームの作成に使うライブラリとかエンジンはいろいろあるのでここでは共通して活用できそうな知識を書いておきます。
このくらい常識だろなにいってんのって人はスルーしてください。
1.計算部分と描画部分を分けて書く
まず計算部分で座標やキャラの状態などを計算し、出来た数値を描画部分で描画するというプロセスで行うのが一般的です。
こうすることでごちゃごちゃ書くよりは見やすくなりますし、一時停止(計算だけをスキップする)や,リプレイの高速再生(描画だけをスキップする)などが実装できます。
こんな感じ↓
赤枠が演算部分,青枠が描画部分になっています。
2.ソースコ-ドをファイルごとに分割する
1つのファイルに全ての機能が含まれていると、どこになんの機能があるのかさっぱり分からなくなります。簡単なゲームならいいですが大規模になるとデバッグとかで泣きたくなります。
なので、ソースコードをなんらかの単位(オブジェクトごととか)でファイルごとに分割してわかりやすくしておきましょう。
悪い例
少しはましになったもの
私は1年生のころこの辺りをまったく考えずにゲームをつくってデバッグで泣きました。愚者の経験を笑ってください,そして同じ過ちを犯してはならない。
何を使ってゲームをつくるかについてはUnityとかSiv3Dとかいろいろあるのでなんかやってそうな先輩に聞いてみるといいと思います。
DXライブラリとかいうオーパーツなら私も多少はできます!誰かやろう!
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