幅優先探索

こんばんはsejiです。

第2回目、幅優先探索をやってきました。

幅優先探索は最短路を求めるプログラムに向いています。(初心者なので確かなことは言えませんが、

実際に再帰で書いたプログラムよりも早くなっていることは確かだと思います。

迷路に関しては幅優先が圧倒的に早いと感じました。再帰は解が見つかるまで、行ったり来たりー

幅優先は一度きたところは目印して次に進みます。だから戻る必要がないのでその分、早くなりました。

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パソコン甲子園の準備

おはようございます。

午前中から記事を書いていきたいと思います。

今回記事は、パソコン甲子園本選出場が決まっていたのですが、今まで競技に対して準備する期間がありませんでした。

プロコンやら弥生祭やら・・・。まあ、それは置いておいて、後1週間弱あるので、できることをやっていこうと思います。

今日、ごにょごにょしたのは、迷路の解を見つけるプログラムです。

少し長くなると思い、2回に分けたいと思います。

解説をするとかなり長くなってしまいそうなので、アルゴリズムに関しては結果だけにさせてもらいます。

まず、第1は再帰による解を見つける、第2は幅優先探索による探索で最短距離を求めたいと思います。

再帰でも求められないこともないですが、迷路が大きくなってくると帰ってこなくなるので、やめましょうw

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スクールマスコットフェスティバル ‐ハード・譜面編‐

たけ(松)です。先日津山高専を卒業し、シス研を追い出されましたが、謎の圧力によってこうやってまた、しすけんぶろぐに記事を書かせていただきました。これが最後の投稿です。多分。

最後の投稿となる今回は、先日行われた コンフェス2015 in 松江 に出展した、「スクールマスコットフェスティバル」のコントローラ・譜面の作り方について説明していきたいと思います。拙文ですがご容赦ください。

「スクールマスコットフェスティバル」とは?

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リズムアイコンが判定エァリアに重なるタァーイミングでボタンを押すというとっても簡単なリズムゲームです。(要はス○フェスです)
詳しくはソフト作成者であるメタセコ(ハマコー)さんが説明しておりますので併せてご覧ください。→スクールマスコットフェスティバル -ソフト編- +ゲーム作成のノウハウ
以下、「続きを読む」からご覧ください。
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スクールマスコットフェスティバル -ソフト編- +ゲーム作成のノウハウ

どうも、無事卒業を迎えることができたメタセコ(ハマコー)です。

先日、コンピュータフェスティバル2015 in 松江の自由部門において「スクールマスコットフェスティバル」が第三位という評価をいただきました。
遊んでくださった皆様、投票してくださった皆様ありがとうございました!

この記事は、スクールマスコットフェスティバルのソフト編ということで、このゲームを作る上で苦労した点、今後のシス研のゲーム班の肥やしに慣ればいいと思い、ノウハウ等を綴っていきます。
ハード編はたけさんの記事をどうぞ。

以下、続きを読むからどうぞ。

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RailsからAndroidにGCMを使って通知を送る

この記事はシス研 Advent Calendarの25日目の記事です。

思いつきで続けてしまったこの企画がここまで来るとは・・・。

巻き込まれた部員の皆さんすいませんでした。多分僕のせいです。

 

今回はプロコン等で役に立つかもしれないTipsを残しておきます。

RailsサーバからAndroidに通知を送る方法を紹介します。

 

GCMとは・・・、Google Cloud Messagingというやつです。
Androidアプリで通知を実装する上では避けて通れない仕組みです。

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競技プログラミングの話とC++講座をした話

これはシス研Advent Calendar12日目の記事です。

 

教えれるだけ教えとこうと考えている5年生のさんだーです。

今日(12日)部室で情報オリンピック予選直前C++講座を行いました。

資料を用意する時間がとれなくてあまり教えることが出来ませんでしたが、逆に1日に教える量は適量で良かったのかもしれません。

講座を開くことが多いですがその時についでにプログラミング力の伸ばし方とかいらないことまで語っちゃうようになってしまいました。歳のせいでしょうか。

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仮想マシンノススメ

今回のプロコンで大活躍だったさんだーです。

 

Web系やってみたい人もやらない人もとりあえず自分のマシンに仮想マシン入れて遊ぼうよって記事です。

Windowsの人を前提とした記事です。

近々僕が行うRails講座に参加する人は絶対入れておいてください。

 

仮想マシンを使うメリット。

  • 環境構築でいろいろ知らないものいれることになるだろうし自分のマシンを汚す必要が無い。
  • 普段使わない他のOSで遊べる。
  • こわしても仮想マシンデータのバックアップをとっておけば復元できる。

使い捨て前提でLinux系のいじるの楽しいよ(^-^)

 

仮想マシンといえばVirtualBoxかVMware Playerだと思います。

使えればどっちでもいいと考えていますが今回はVMwarePlayerを紹介します。

今回入れるOSはUbuntu14.04 LTSにしときます。Linuxとか慣れてない人は最初はきっとUbuntuが使いやすい。

導入は超簡単。

  1.  Ubuntuの14.04LTSのサイトからISOイメージをダウンロード
  2.  VMware Playerの公式のダウンロードサイトからダウンロードしてインストール

  3.  新しい仮想マシンの追加でダウンロードしたUbuntuイメージを参照

あとは適当にユーザ名とか入力して簡易インストールに身を任せます。

 

入力の日本語化とかお気に入りのエディタの設定は各自で調べて行ってください。

わからないことがあったららりょす君に聞いてください。

 

Rails講座に参加する人はVimを入れていればついでにVimを教えます。

sudo apt-get install vimです。