0円で旅行しましたin山口

第30回 中国コンピュータフェスティバル

初めに

こんにちは!今回コンフェスの競技部門に参加させていただいたriver Kです。
ちなみにgoogleもslackもdiscordもダークモードでございます。
さて今回は久々のオフライン開催ということで
幹事校である山口県の大島商船高等専門学校へと
行ってまいりました。
その際の実際の雰囲気などを伝えられたらなと思います。

目次

  • コンフェスって何 ?
  • オフラインでしたこと
  • 結果発表
  • 使った資料もろもろ

コンフェスって何 ?

そもそもコンピュータフェスティバルって何?って人もいるかもしれないので
説明させていただきます。
コンピュータフェスティバルは、中国地区高専コンピュータクラブコミュニティによって
毎年開催されるフェスティバル形式のコンテストです。
詳細はWikipedia参照。(第23回の記事参照。)

オフラインでしたこと

大会前

まずコンフェスの大会前に出場する皆さんが必要な物を何らかの形で集計し段ボールに梱包し
すぐに持ち運べる状態にしましょう。
(ちなみに競技部門はそのアンケートをぶっちし、必要物品を現地調達しました不思議)

 

1日目

朝6時に起き津山駅へ
ばちくそに眠い中体を引きづりと行きました。
え?どうして眠いかだって?それはね!作品が完成してないからさ!
メインはバスでの移動の時間がほとんどんで隣のチームメンバーとワイワイしながら
移動しました。18:00ホテル着

ホテル!きれい!すごい!(写真なかった)

あったけど5MG超えててアップロードできんかった;;あ…できた。

皆さんここがあがける最後のチャンスです!もし同じ状況に陥ってる民がいましたら
ここで頑張りましょう!!

2日目

朝8時出発!(寝坊した人がいなかった奇跡)

競技部門は9時から大会が始まります。ちなみに作ったプログラム
(大阪高専のgithubをダウンロードしただけ)が動きません!
なぜでしょう?
この広大なブラックボックスを解き明かすことができません!

そんなこんなで始まる競技部門

友達が盗撮した写真いただきました。

11:30
いぇ~い競技部門終わり~ストレスからの解放!
結果は後ほど

ということでお昼ごはんでございます

おいしい!

その後は
メディア部門、アプリケーション部門、ゲーム部門をそれぞれ見て回りました。
こちらコミュ障展示物のバグを見つけて遊ぶも本人に話しかけられない。
キョドキョドしてる。

そして中には空白を展示している方もいましたね。

最後には各高専の交流会という名の部長晒上げ大会を聞きました。
みなさんなかなかに個性的に仕上げてきていてさすが高専だなと思いました。

無事閉会式のちにホテルへ帰還

その後夜に友達とあつまって人生ゲームをしてお開きとなりました。
実質修学旅行

3日目

朝の9時出発のためそれより少し早く起きてお見上げを買ってレッツバスゴーゴ

バスの中で性癖当て人狼ゲーム

無事解散

まとめ・結果

結果は

競技部門 : 「 あぁ(0.5秒)」作 : river,tomooki,sera 順位 : 2位

ゲーム部門 : 「押すだけ」 作 : makura 順位 : 2位

メディア部門 : 「Live2Dでアニメーション」 作 : rain 順位 : 1位

と以下の通りでしたうれしい

大まかなまとめとして前日に用意するものはちゃんと話し合うこと。
締め切り駆動はほどほどに!もっといろんな人に声を書けれたらよかったな

最後に高専交流会で使ったプレゼン資料と、競技部門が使ったサイトを掲載して
この記事を終了しようと思います。

来年は鳥取県!

使った資料諸々

交流会で使った資料PDF

津山高専について

大阪高専っすごい

理論値解答

第33回高専プロコン【競技部門】

こんにちは、Mizuhaです。

10/15-16にあった高専プロコンの競技部門に3人で参加してきました。

テーマ

今回の競技部門のテーマは「力合わせる六万人」です。

内容は、コンピュータによる「かるた」です。

読み札を読んだ音声データのいくつかが重ねられた問題データがあります。それを解析して、どの札が重ねられているかを判別します。

今回使われたのは群馬県の郷土かるたである上毛かるたで、44枚の取り札と読み札で構成されています。

また、競技では英語版と日本語版の2種類が使用されています。

詳細は以下URL先にあります。

URL:https://www.procon.gr.jp/wp-content/uploads/2022/04/7cd7daa1edc6ad3c7077207f1814c2fc-1.pdf

結果

私たちは、残念ながら予選に通ることはできませんでした。

しかし、長期間チームを組んで開発をしたり、他のチームや課題部門・自由部門の作品を見ることでたくさんのことを学ぶことができ、良い経験になりました。

また来年も参加し、今度は決勝まで行きたいです。

 

高専プロコンホームページ

第33回群馬大会(2022)

第33回高専プロコン【課題部門】

はじめに

Arataです。10月15日〜16日に開催された第33回高専プロコンに参加してきました。この記事では私たちが参加した課題部門について書いていきます。

つくったもの

今年の課題部門のテーマは「オンラインで生み出す新しい楽しみ」です。私達は日頃の雑談に焦点を当てた「とーふとーく」という作品を作りました。

 

審査

プレゼンテーション審査ではシステムについて口頭で発表しました。発表はNotoくんが担当してくれました。

デモンストレーション審査では実機を使いながらシステムについて説明しました。審査は主にRainさんが、一般公開はメンバー全員が担当してくれました。

マニュアル審査では事前に提出したマニュアル通りにシステムが動作するかの審査を受けました。審査は主にArataが担当しました。

結果

特別賞と、株式会社さくらインターネット様から企業賞をいただきました。企業賞の副賞はMeta Quest 2 人数分とRed Bull 1年分でした。ありがとうございました。

また、名刺クエストの企業部門で上位10チームに入賞しました。

おわりに

メンバー5人のうち4人が高専プロコン初参加でしたが、賞をいただくことができ素直に嬉しいです。しかしながら、優勝を狙えるアイデアだったと考えており、己の実力不足を感じる大会でもありました。今回の振り返りを後輩に引き継いでいければと考えています。

最後になりますが、高専プロコン実行委員会の方々、協賛企業の方々、そしてメンバーの皆様、本当にありがとうございました。

2019年度 高専ワイヤレスIoT技術実証コンテストに参加しました。

はじめに

お久しぶりです。てるふのです。
総務省が主催する、高専ワイヤレスIoT技術実証コンテストに採択されていました。
2019/05/28くらいから取り組んでいるので1年弱の長期プロジェクトでした。
この記事は総務省等の広報画像に埋め込んでいるQRコードからアクセスされることを想定して書かれています。

結果はコンピューティング大賞です。詳細は総務省が公開しているpdfを確認してください。

所属チームとチーム構成

  • 津山高専
  • Resources Alvitr
  • 4名チーム
    • 検証担当: Agata
    • K8s担当: Glatan
    • Docker担当: Terfno(取りまとめ)
    • デザイナー: Jun

遅刻しました SYSKEN Hackathon 動画部門 総評的な

1.はじめに

はいどーも! Oculus Go使ったり,Adobeと契約したりしてバーチャルになりつつある高専生のTerfnoちゃんです!(元ネタ)

この度,SYSKEN Hackathonというイベントが部として開催されました。
なぜでしょうね,動画部門に参戦してくださった大先輩記事以外誰も書いてませんねぇ

ちなみにUnity部門,動画部門,Chrome拡張部門,名刺部門がありました。
きっと各部門の担当者が記事を書くことでしょう!

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SYSKEN Hackathon 動画部門 感想とか

卒業するための単位数があと1だけ足りなくてもう半年だけ学校にいることになってた平沢です。
6月下旬にSYSKEN Hackathonという部内で共同開発をする催しが開かれました。AviUtlで自己紹介動画を作ってみようという部門に参加させてもらったので、感想などを書きます。

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弥生祭に展示する動画作品の紹介

弥生祭の動画作品の展示は現存する部員がコンフェスなどで作成した動画作品をごった煮にして展示するのですが、記事の分量が足りないので後日展示する動画全部の紹介をします。 そこらへんは皆さんがしてくれるそうです。
私が作った展示をする予定の動画の解説をします。(11/1に大幅な加筆修正をしました)
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