卒業するための単位数があと1だけ足りなくてもう半年だけ学校にいることになってた平沢です。
6月下旬にSYSKEN Hackathonという部内で共同開発をする催しが開かれました。AviUtlで自己紹介動画を作ってみようという部門に参加させてもらったので、感想などを書きます。
成果
叩き台 pic.twitter.com/CTS5Xn4LoR
— 平沢 (@realEjimaYun) 2018年7月6日
https://platform.twitter.com/widgets.js
今のTwitterIDは@realEjimaYunです。
製作過程とか
いつも通りAviUtlで作成させていただきました。今回は進捗管理をTrelloを使って初めて行いました、Trelloによると実働時間は13時間だったそうです。ちなみに曲は1時間弱で決めた記憶があります。
動画の内容は事前に作成してHackMDにあげていたものです。また、Twitterが凍結したのでそのことがわかりやすいように最後の部分だけ動画のスタイルを少し変えています。進捗報告会でのウケがよかったので安堵してます。
動画の文字の部分にはM+フォント、その他音符などの複雑な図形は四角形や丸を組み合わせて作りました。なので図形はそんなにきれいじゃないです。
いろいろなテクニックの解説
- 最初などにみられる文字のちらつきですが、透明度を上げた白背景を点滅させています。(サムネイルをクリックするとgifが動きます)
- 文字にマスクをかけて出退場するだけでそれっぽくなります。(参考サイト)拡張編集に標準で入っている出退場のスクリプトよりウケがいいので皆さん使いましょう。
- 中盤の落ちたスマホが割れる(ようにぎりぎり見える)演出ですが、これまで私はスマホを落として液晶をバキバキに割ったことが3回ぐらいあります。みなさんはスマホをポケットに入れた状態でこけないように気をつけましょう。
参加理由、それと終わりに
すこしだけ私の話をします。
留年が決まった直後は実感がわかなくてただひたすら混乱してたと思います。ただ留年したにもかかわらず先生や内定先の人事の方々の御好意で内定を取り消さずに待っていただいたり、授業がないときは卒研室で待機することを許可していただきました。
おかげで競技プログラミングや3DCGに手を出したり、GWまるまる潰してレストランのウェイターのバイトをやって精神削って哺乳瓶でオランジーナ飲むツイートしたら年齢制限に引っかかってTwitterが凍結する経験をしたり、あとはkosenTCGsというTCGを作る企画に飯島ゆん名義で参加させて頂いています。
そんな中、SYSKEN Hackathonであらかじめ製作物のテーマが決まっている動画の部門があることを知りました、私はどのような動画を作るかを決めるのがものすごく苦手で2~3ヵ月ぐらいまともな動画を作れてなかった私には天啓だと思い(場違いとは思いましたが)参加させていただきました。企画者の皆さん本当にありがとうございます。
この4ヵ月間に時間があることをいいことに色んなことを少しずつやっただけですが、これらの経験がいつか実を結べばいいなと思っています。
最後に、皆さんは私みたいなレアケースにならないように四則演算の履修と取得単位数の確認を忘れないようにしてください。
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