クリスマスポストカードをつくろう!

この記事は、SYSKEN Advent Calendar 2021 24日目の記事です。

 

こんにちは、Rainです。
2周目が回ってきてしまいました。
Live2Dの話題はもうしてしまったので(13日目の記事でやっています)、今回は絵についての記事です。

さて、本日はクリスマスイブですね。
クリスマスはお好きですか?私はサンタさんにおもちゃのラジコンをお願いしました。明日が楽しみです。

クリスマスを楽しくするべく、ポストカードを作っていきましょう。

 

1.ラフを考える

初めから本番を描くのではなく、まずはラフを作っていきます。
イラスト制作に使うソフトはCLIP STUDIO PAINTです。(以下、クリスタと表記します。)ご存じの方も多いと思う有料ソフトですが、値段以上の活躍をするのでおすすめです。
うにゃうにゃ考えて、このラフにしました。かわいいサンタてくにゃんです。
てくにゃんとは津山高専のキャラクターです。このサイトにもたまに映り込んでいます。
学生の間でてくにゃんはかわいくないことで有名ですが、二頭身にして顔のパーツを寄せることでかわいいてくにゃんに変身しています。

実は人間を描くことも考えたのですが、あまりにも構図が浮かばないためボツにしました。

 

2.描いていこう

てくにゃんがメインなのでてくにゃんから描いていきます。
ゆるい雰囲気にしたかったので、線をシャープなものではなくガサガサしたもので描きました。
影色もくすまないように薄い赤色を乗算で乗せました。

 

次は足元の雪です。地平線のラインの色は黒ではなく、水色がかった灰色。黒にすると主張が強すぎるので線画に黒は使いません。
地面がただ白だとつまらなかったのででこぼこの影っぽいものを追加しました。エアブラシツールでポンポンおいています。

 

背景です。水彩ブラシと鉛筆ブラシでガサガサ描いていきます。
空の色はいろいろ迷ったので、インターネットで夜空を検索してよさげな色をいろいろあてはめてこの色にしました。
空気遠近法とやらでビルの奥行きを作ります。
星と月を描いたら夜景になりましたね。

背景にしては主張が強くないか?と思ってしまったので加工します。
背景に使っているレイヤーをすべて統合したレイヤーを作ります。クリスタの色混ぜ機能のなかに質感残しなじませというものがあるのでそれを使います。
それとサンタクロースのシルエットを忘れていたので夜空に配置します。良くなりました。

 

3.加工する

描いたイラスト全体に加工をしていきます。
まず枠を除いたレイヤーすべてを結合したレイヤーと、てくにゃんのみが描かれたレイヤーを結合したレイヤーを作ります。
イラスト全体のレイヤーを、セピアっぽいグラデーションマップで加工し、合成モードをオーバーレイにします。いい感じの色合いになるように不透明度を33%まで下げました。
画像はグラデーションマップ加工後のレイヤーです。

さらに、イラスト全体を結合したレイヤーをもう一枚用意し、ガウスぼかしで全体をぼかします。合成モードをカラー比較(暗)にし、不透明度を18%まで下げました。
てくにゃんのみの結合レイヤーにガウスぼかしでぼかし、不透明度10%の合成モードリニアライトにします。
よさげになりました。

 

4.仕上げ

仕上げをします!
文字を入れます。文字ツールを使おうとも考えたのですが、手書き文字のほうがかわいいと思ったので手書きしました。
物足りなかったので枠に柄を足します。左右対称ツールを使ってクリスマスっぽい柄を描きます。

完成!!

 

5.最後に

よさげにできて大変満足しています。
皆さんもよいクリスマスをお過ごしください。

明日はアドベントカレンダー最終日クリスマス!!硝酸坂魂之介くんが担当してくれます。お楽しみに!

2Dの美少女を受肉しよう!

この記事は、SYSKEN Advent Calendar 2021の13日目の記事です。

はじめまして、3年生のRainです。
システム研究部の数少ない女子部員です。女子部員絶賛募集中です。

今日の記事はLive2Dでバ美肉する話をします。

 

1.Live2Dについて

Live2Dってご存知ですか。最近のソシャゲとかVTuberとかでいっぱい使われてますよね。
イラストを頑張ってウニャウニャすると動くアレです。

 

2.原画を生成します

自分は少しだけ絵が描けるので原画を生成します。
何かしらのペイントソフトで描けば生成されますが、自分はCLIP STUDIO PAINTを使いました。
動かしたい所ごとにレイヤーを分けました。レイヤー数は58くらいあるらしいです。
絵ができたらPSDデータで保存します。

全身を作ることをさぼってしまったのでバストアップしかありません。

 

3.モデリングする

Live2D Cubism EditorにさっきのPSDデータを放り込みます。

自動でメッシュを設定してくれる機能があるので、その機能でメッシュを生成します。
目とか口とかは細かく綺麗に動かしたかったので手動でメッシュを生成しました。一個ずつ点を打っています。


すごい画像ですね。恐れることはありません。

パラメータに変形のアレコレを設定していきます。
こんな感じで動いてほしいなあ〜みたいなのを、メッシュを変形させて作っていきます。
笑顔や口の動き、髪の揺れなどいっぱいこだわれて楽しいです。

物理演算も設定していきます。
これは感覚です。よく分かりませんが可愛くできたっぽいので良さそうです。

モデリングができました!

 

4.トラッキングして動かす

今回はkalidofaceというブラウザで動くやつを使います。ありがたい。
作ったモデルを動かすためにトラッキングアプリにデータを放り込みます。
カメラをオンにすればトラッキングして動いてくれます!やったー!

超楽しい〜〜〜〜!!!

 

5.最後に

分かりましたか。分かりませんよね。
この記事はLive2Dに興味を持ってもらいたいための記事なので、きちんとやりたいならLive2D公式やクリエイターの方々が良いチュートリアルを用意してくださっているのでそれを見ましょう。

自分の絵が動くのはめちゃめちゃ楽しいです。みんなもLive2Dをやろう!