3Dアバターにダンスを踊らせたい

初めまして!

1年のten-keyです。
今回初めて記事を作成しますので、つたないところや粗が目立つと思いますが、生暖かい目でご覧ください。その上作成時間が日付をまたいだ当たりなので深夜テンションも入ってます。

今回の記事は、文化祭での展示作品である、

「てくにゃんはダンスを踊るようです」

となります。

ところで皆さん、「ゲッダン」をご存じでしょうか?
ゲッダンとはニコニコ動画で流行した動画のひとつで、八頭身の白い猫が、広瀬香美さんの「promise」という曲に合わせぐるぐる回るようなダンスを踊る動画になっております。非常にシュールで面白いので一度見てみましょう。
3Dモデル制作ソフトのひとつ、Blenderを用いて、映像作品を作っていきます。

 

①モデリング

まずはてくにゃんを作らないと話になりません。円柱と球を組み合わせて、てくにゃんのT字ポーズを作成します。

・・・とここで問題発生!!

3日間の作業データを、間違って上書き保存するという痛恨のミス発生!
まだ3日でよかったと思ってやり直しです。そう思わねえとやってられねえよ!

かくかくしかじか完成。

しっぽ?勘のいい閲覧者は記事ツアー行きだよ

 

②ポーズ作成

じゃあ踊ってもらいましょう、てくにゃ~ん!

・・・で踊ってくれれば苦労はしません。こっちでポーズを入力していきます。
Blenderの機能に、ボーンというものがあるのでそれを使っていきます。

これがてくにゃんの皮つき骨格標本です()

ボーンというのはその名の通り骨です。てくにゃんの骨格になってくれるので、ボーンを曲げるだけでいろいろなポーズをさせることができます。ゲッダンの動画の絵を一枚一枚スクショして見比べながら作成していきます。

 

ここで明日どちらかというと役に立たない豆知識のコーナー、今回の話題は「fps」です。
fpsとは、「Frames Per Second」の略で、日本語だと「1秒ごとのフレーム数」になります。ざっくりいうとゲームや動画などで1秒ごとに何枚の絵が切り替わるかの単位です。数字が多ければ多いほど滑らかに動いて見えます。

ゲッダンは24fps、1秒間に24回絵が切り替わってできている動画です。なのでBlenedr側の設定を24fpsにしておかないと動きが速すぎたり遅すぎたりする事態になってしまいます。
ここまでくればあとはもう作業ゲーミング、ひたすら動きの再現を繰り返します。

苦労したところは、体格が違うので腕の角度などの再現自体が難しいこと、あとは腰を振る動作をいかに滑らかに見せるかです。
腰のほうは簡単そうに見えて実は非常に難しかったです。腰だけを動かしたいのに全身のボーンを調整する必要があるので、非常に面倒でした。ここの再現に結構時間を取られました。

さあ、やっと踊りが完成したぞ!!

 

③いざ、Unityへ

できたモデルは今はBlenderの中でしか動いてくれません。ですが皆様に見て頂くのに編集画面をそのまま出すのはあまりに武骨。
Unityというゲームエンジンに放り込みます。できたてくにゃんをUnityで使える形式でエクスポート(書き出し)していきます。

Unity側で表示設定をいじれば・・・

Let’s Dance!

ここにタイトルとダンス部分を切り替えるシーンや、360°からみられるようプログラミングをしまして、

 

完成でございます。


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