この記事は、SYSKEN Advent Calendar 2022 12月20日の記事です。
初めに
寒い日が続きこたつから出れない日が続いています。初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。シス研部員なのにシス研に関する技術と知識がなく、全く関係のない記事を書いていることで有名なmakuraです。
今年のアドベントカレンダーも大詰めを迎えてきてそろそろクリスマスの時期です。24日25日になるといたるところで爆発が起こるらしいので、外出の際は防弾チョッキやヘルメット、戦車、機関銃、手榴弾などを持ち歩かないといけないらしいですね。(流石に、防弾チョッキやヘルメット、戦車、機関銃、手榴弾など持ち歩くのは自分でもどうかと思いますが)
今年のアドベントカレンダーは何を描こうかと考えましたが、私自身はシステム構築やプログラムは下手くそ、最近1日1回絵を書いているけど他の記事みたいに上手くない。だからと言って強強な機械を持ってないのでレビューもできない完全底辺役立たずな存在意義のない存在です。そんなこと言っているとまた人様に迷惑をかけるので、今回の記事ではクリスマスが近いのでケーキ(本物)を作っていきたいと思います。面白い記事にできるように最前を尽くしていきます。
〜当記事は昼に作業するシステムを採用しています〜
作る前に
私は去年ケーキを初めて作っておりそれがこちらです。↓
見ての通り失敗しています。原因として泡立て不足でスポンジが膨らまないのと生クリームの量が不足しています。
泡立ては、泡立て器で2時間格闘して作ってしまったので、今年はハンドミキサーを使ってリベンジします。
レッツクッキング!
作り方はとりあえず良さそうなサイトから見つけてきます。詳しい作り方は省きますが下に参考にさせていただいたサイトを載せておきますのでそちらを確認ください。
材料
薄力小麦粉
卵
砂糖(グラニュー糖の代用)
マーガリン(バターの代用)
生クリーム(しぼるだけ)
フルーツ缶(イチゴ高い)
作ろう
まず、薄力小麦粉をあらかじめふるいにかけておきます。
マーガリンを湯煎で溶かしておきます(チョコレートもそうですが直火ですると焦がすのでやめましょう。溶かすだけなら電子レンジも可)
そして、ボールに卵、砂糖を入れて湯煎を当てながらハンドミキサーで泡立てる。この時、気泡はスポンジを膨らませるのに重要なので慎重に泡立てていきましょう。ハンドミキサーは初めて使ったのですが泡立て自体が数分で終わったので文明の利器は偉大だと思いました。
温まってきたら湯煎を外し、薄力小麦粉を入れて気泡を潰さないようにゴムベラでさっくり混ぜ、粉気が残るぐらいで溶けたマーガリンを追加してしっかり混ぜます。
混ぜたら、あらかじめ油でクッキングシートを敷いた型に生地を流し込んで軽く落として空気を抜きます。180度に余熱したオーブンに入れて35分焼きました。
そして、焼き上がったスポンジがこちらです。
全然、膨らんでいないのと底が変形してしまいました。原因として記事に入れた後に空気抜きをしっかりしなかった。また、型に対して生地の量が少なかったことだと考えます。文明の利器に感動、調子に乗っていたため初歩的なミスをしてしまいました。
せっかく作ったのでこのまま、冷まして生クリームとフルーツを盛り付けて完成です。半分切れないので、タルトみたいになりました。
硬いですが、味は問題なく美味しかったです。(家族のみんなと美味しくいただきました。)
終わりに
今回の反省点として、ハンドミキサーに喜んで空気抜きをしっかりとしなかったのと材料の量が少なかったと言う初歩的なミスをしてしまいました。今回はこのような結果になってしまいましたが来年も時間があればリベンジしてみたいです。
次回のSYSKEN Advent Calendar 2022は12月22日、担当Mizuhaさんです お楽しみに!
1週間後
流石に去年よりも悪かったのでリベンジをします。そうなると、また自分と家族がケーキを食べないといけないですが大丈夫でしょう。
ケーキを食べれるか。→ケーキはおいしいから。
レッツクッキング(2回目)
前回の反省からまず今回は材料の量を前回の20倍とヤバイ量にするわけではないですが、前回の2倍の量でリベンジしてみたいと思います。
先週と変わらず作っていたのですが薄力小麦粉を数回に分けて入れなかったのでダマができてしまいました。時間をかけて混ぜてしまうと気泡が潰れて膨らまなくなるので仕方がなく型に流して焼き上げます。今回の薄力小麦粉と言い空気抜きと言い初歩的なミスをしまくりですね。どうも、超絶初心者寝具(ちょうぜつしょしんしゃしんぐ)です。もちろん、今回は空気抜きをしっかりしました。
焼き上がりはこんな感じになりました。膨らみがまだ少ない気がしますが、上手く出来上がりました。
生クリームとフルーツを盛り付けていきます。今回は、生クリームを多めに買ったので真っ白で綺麗なものができました。
肝心の味は材料を2倍にして心配をしていたのですが、美味しくできていました。ただ、焼きすぎたか固くなって食べにくかったです。
反省点
スポンジをもう少し膨らませるようにする
焼きすぎて固くなった
クリームを塗る道具が欲しい
その他いろいろ
本当の終わりに
今回のケーキ作りは去年よりは上手くできたのですがまだまだ課題が多いと感じました。
皆さんもクリスマスケーキに作ってみてはどうでしょうか。
私はクリスマスは予定は空いていますが一緒に遊ぶ人はいませんね。(そういえば最近サンタコスしてる人は見てないですね)
今回の記事は、締め切りに余裕を持って内容はこんな感じでいいのだろうかと思いながら書かせていただきました。
長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございます。
改めまして、次回のSYSKEN Advent Calendar 2022は12月22日、担当Mizuhaさんです。残りあと2人です。お楽しみに!
参考文献
[NIPPNおいしいレシピ] https://www.nippn.co.jp/recipe/sweets/cake/detail/1207610_10063.html
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