遅刻しました SYSKEN Hackathon 動画部門 総評的な

1.はじめに

はいどーも! Oculus Go使ったり,Adobeと契約したりしてバーチャルになりつつある高専生のTerfnoちゃんです!(元ネタ)

この度,SYSKEN Hackathonというイベントが部として開催されました。
なぜでしょうね,動画部門に参戦してくださった大先輩記事以外誰も書いてませんねぇ

ちなみにUnity部門,動画部門,Chrome拡張部門,名刺部門がありました。
きっと各部門の担当者が記事を書くことでしょう!

2.アジェンダ

  1. はじめに
  2. アジェンダ
  3. 動画部門概要
  4. 製作概要
  5. 私の成果物
  6. メンバーの成果物
  7. おわりに

3.動画部門概要

テーマ

唐突に動画を作ろう!と言われてもテーマが無いことには進みません。
そしてテーマ決めが最も動画製作において難しいところでもあります。

また,縁も馴染みも無いテーマを出されても困るというのは自明です。

そこで今回の動画ハッカソンのテーマは自己紹介動画を作ってみようです。

使用ツール

この記事を執筆してる今はAdobeと契約しましたが,ハッカソン当時は金が無かったのでAviUtlで作成することにしました。

また,タスクマネジメントをしようと思い立ったのでTrelloも導入しました。

またいつものTrelloのリスト構成にHelpMe!を導入しました。
このリストのおかげで一年生の質問をタスク化して対応することができました。

素材

基本自前で素材を揃えるようにしましょうという方針でしました。
インターネットから画像を拾ってくるのもいいですが,画像も作ってもらいたいと思って素材は基本自作としました。
中にはAviUtlの図形のみでてくにゃん↓を描いた一年生もいましたね…


↑この黄色いやつね

しかし,楽曲制作のノウハウは無いのでBGMはNCSなどから引っ張ってきました。

4.製作概要

  1. テーマ発表
  2. BGM選定
    1. BGMのBPMに合わせてグリッドを切ることで
      気軽に音に合わせたモーションを実装してもらいました。
  3. 自己紹介の内容を考えて
  4. AviUtlで作成
  5. エンコードして
  6. 公開

5.私の成果物

https://platform.twitter.com/widgets.js

 

6.メンバーの成果物

https://platform.twitter.com/widgets.js

他にも1年生2名が参加してくれました。
完走してくれたのは内1名でしたが…

7.おわりに

今回始めてシス研ハッカソンに参加しました。
またはじめての参加が開く側になるとは思ってませんでした。
非常に良い経験になったと思います。

反省点はたくさんあります。
イキってTrello導入したけどあんまり上手に回せなかったとか(HelpMe!リストは上手く行ったのでまあ良い)
AviUtlのチュートリアルを大先輩に丸投げしたりとか(環境構築から)(エンコードまで)
大変申し訳ありませんという感じがいっぱいです。

参加してくれた1年生が動画製作に目覚めたようなのでハッカソンとしては良かったのかなと思います。

次の記事はHackUかそれとも未踏か,それともproconか…いやシス研ハッカソン残りの記事が来るに違いない!

 


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