この記事はSYSKEN Advent Calendar 2017 18日目の記事です。
どうも、進級が危うい〆鯖です。
今回は、私が今年のプロコンで開発に使ったjavascriptの激ヤバライブラリであるReact.js(以降React)の簡単な紹介と、その中でも特にヤバいある機能についてお話していきます。
前日の記事で後輩に煽られてしまったのでがんばります。
Reactとは
Reactは、Facebookが開発、OSSで公開しているフロントエンド向けライブラリで、
Facebookはもちろんinstagramのフロントエンドにも用いられています。すごい。
ここがすごいよReact
そんなReactですが、
- コンポーネント
- 仮想DOM
- リアクティブプログラミング
などなど、たくさんの特徴がありますが、全部紹介する気力がないので、僕が一番衝撃的だったJSXというReactのSyntaxについてお話します。
Reactでは、通常のJSともう一つ、JSXという形式でコードを記述できます。JSXで記述したプログラムをJSにコンパイルして実行するわけです。
では具体的にJSXについて解説していきます。
JSXとは、そしてJSXのヤバさ
というわけで、JSXのキモいすごいところをサンプルコードで見ていきます。
今回はHello,World.
HTMLはこんな感じで、
JSXがこんな感じになります。
HTMLはすごくシンプルです。Reactを読み込んで、コンポーネントを埋め込むためのdivタグを置いてるだけです。
一方JSXですが、render()の中身が表示されると思ってもらえれば大丈夫です。よく見てみると、
見た目からヤバさが滲み出てますね。なんとJSXでは、JSの中にHTMLタグを書けるんです。
初めて見たときはビビりました。「JSの中にタグとか・・・ええ・・・」みたいな。
しかしこれを半年ほど使い続けて、あることに気づきました。
超わかりやすい・・・
これを実行したときにどんな見た目で表示されるかがイメージしやすいんですよ。JSの中にタグがあるキモさに慣れればの話ですけど。
最後に
構成めっちゃくちゃな記事ですいません。
今回解説できなかった部分については、また今度記事を書くつもりです。
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