自作PCの魅力 1/2

この記事はSYSKEN Advent Calendar 2017,16日目の記事です.

はじめに

こんにちは.今回のAdventCalendarで3回登場する予定のTerfnoです.

なんだかんだで難しいというイメージがつきやすい自作PCですが,実際にはガンプラより簡単です.
パーツの数も10個程度です.

今日と明日は私が自作PCの魅力とパーツ選定の基準,PCの組み立て,組み立て後のメンテナンスについて紹介しようと思っています.

全て私個人の意見なので他サイトや書籍の情報を参考することを強く勧めます.

長いですが,よろしくお願いします.

目次

  • 自作PCの魅力
    • デメリット
    • メリット
    • 価格や安心感を超越した魅力
  • 予算に関して
  • 必要なパーツ
    • 最低限必要
    • 必要であれば買う
    • 今回の構成
  • CPU
    • メーカー
    • ブランド
    • 数字
    • サフィックス
  • CPUクーラー
    • 冷やし方
  • マザーボード
    • メーカー
    • ソケット
    • フォームファクタ
    • チップセット
  • メモリ
    • DDR4
  • ストレージ(SSD)
    • 時間の関係で割愛します
  • 次回予告

自作PCの魅力

デメリット

早速なんですが,既製品とBTOと自作という3つを比較した際の自作のデメリットについてです.

既製品やBTOに勝てないことの1つとして価格があります.
基本的にBTO<既製品<自作というイメージです.

次に保証です.
BTOはまちまちですが,既製品に関してはPCまるごとにメーカー保証があるので安心感があります.
しかし自作の場合だとパーツ毎の保証(が無いこともある)なので安心感という面では若干劣ります.

最後に手間です.
BTOや既製品は組み立てた状態で届きますが,自作の場合パーツが届いて組み立てるという作業が必要になります.
これをデメリットととるかメリットととるかは多少個人差がありそうですが,私はメリットととりました.
多くの場合デメリットとして受け取られるようなので注意してください.

メリット

デメリットとして価格と保証を取り上げましたが,これは一概には言えず,

価格面に関しては最新のスペックに更新する際の費用という観点なら自作が勝ると思っています.
既製品が古くなった場合はPCまるごと買い換える必要がありますが,自作の場合は古くなったパーツのみ買い換えるということができるので安くなります.

また,保証に関しても故障箇所が特定できればそのパーツのみ換えればいいのでPCが止まる期間を短くすることができるかもしれません.

価格や安心感を超越した魅力

ここまでのメリットやデメリットはかなり理性的(?)な考え方でしたが,理屈じゃない魅力が自作にはあります.

それはPCが道具ではなく自分の家族そのもののように感じられる愛着です.
自作したという事実もそうですが,いくつもあるパーツの中から自分が選び,
自分が組み,そして自分が使って,自分がメンテナンスする.

この一連の流れが謎の愛着を生み出してグラボとポッキゲームしたり,グラボと一緒に寝たり,グラボと一緒に登校したり,PCの前に居るだけで幸福を感じ,より作業効率が上がるという価格や安心感を超越した魅力になると私は思います.

↓参考資料
 

そして何よりも楽しいです.
楽しいという要素は必ず必要だと思います.ただPCを買うのではなく,自分で組み上げる楽しみというのは大事なのではないでしょうか?

予算

さて,みんな大好きお金の話です.
用途によって予算は大きく変わるかと思います.
“いくら出せる” と “hogeがしたい” のどちらかがわかれば楽ちんです.

ただし,”hogeがした” と “いくら出せる” が釣り合わないことがあるので,お財布と相談してください.

ここからは私の感覚的な目安です.
最近見つけたサイトですごく便利なのはコチラ どうやら構成を指定すると見積もりをだしてくれる素晴らしいサイトのようですね.

表を作りました.
価格は私のイメージなので若干お高めです.

ヤバいことしたいのところが30万円~となってますが,実際にはもっと掛けても楽しいところではあります.

Hogeがしたい 備考 いくら出せる
ヤバいことしたい なんでも動く激強PC 30万円~∞
ゲーム(重いやつ)したい 『黒い砂漠』ヌルヌル動かすPC 20万円~
ゲーム(軽いやつ)したい FF系をヌルヌル動かすPC 15万円~
仕事(office)したい Officeをヌルヌル動かすPC 10万円~
ネットサーフィンしたい 各種ブラウザをヌルヌル動かすPC 7万円~

 

これらの価格はディスプレイ,キーボード,マウスなどの周辺機器を除く,あの箱とその中身のみの価格です.
hogeしたいに対して十分すぎる性能のPCを用意する私の癖が出ているんですが,ご了承ください.

必要なパーツ

最低限必要

  • CPU
  • CPUクーラー
  • マザーボード
  • メモリ
  • ストレージ
  • PCケース
  • 電源ユニット
  • OS

  • +ドライバー

です.
工具は+ドライバー一本で十分です.

必要であれば買う

  • 光学ドライブ
  • グラフィックボード
  • その他ケースファン等

光学ドライブはDVDやブルーレイを使う人は必要でしょう.
グラフィックボードは予算にもよりますが,無くても死にません.
その他ケースファン等は必要になれば分かるので今回はノータッチで行きます.

今回の構成(記事用に予算決めてエア自作するよ)

予算25万円(ディスプレイ,キーボード,マウスを除く)で今回は第8世代CPUを使ったオーバークロックしたりできるゴリゴリデスクトップをエア自作したいと思います.

エア自作とは…..

自◯のときの妄想と同じようなモノです.叶わない夢を脳内で叶えてしまえるエクストリームスポーツです.

今回の構成を考えていきましょう.

それぞれのパーツの選び方は今日のこの記事の最後と明日の続きの記事で書きます.

まずは欲望のままに選びます.
値札を見たら敗けだと思って選んだ結果が以下の表です.
価格は執筆時です.若干の変動があります

パーツ 価格 備考
CPU core i7 8700k box 43970円 intel
lga1151
3.7Ghz 
CPUクーラー 虎徹markⅡ 3598円 サイズ
lga1151
サイドフロー空冷 
マザーボード prime z370-a 23310円 lga1151
z370
asus
atx
sli
ddr4 
メモリ cmk16gxm2a2666c16 22280円 16gb
ddr4
2枚組
Corsair 
ストレージ  mx300 ct525mx300ssd1/jp  19510円 ssd
crucial
sata
525gb 
PCケース  define r5 fd-ca-def-r5 [titanium]  11858円 FractalDesign
ミドルタワー
5.25インチベイ×2
2.5インチシャドウベイ×2
3.5インチシャドウベイ×8 
電源ユニット  krpw-ak650w/88+  玄人志向
650w
ATX
80+silver
OS  windows10 home  15532  windows10
home
anniversary update適用済み 
グラフィックボード msi gtx 1080 ti gaming x 11g [pciexp 11gb]  95500円  msi
nvidia geforce gtx 1080 ti
gdddr5x 11gb
pci express 3.0×16
dvi×1
hdmi×2
displayport×2
8ピン×2 
光学ドライブ  drw-24d5mt 2016円  sata
asus 

 

現状で予算25万円に収まっているのでこれで行きましょう.
これに更にディスプレイ,キーボード,マウスなどの周辺機器が加わります.

次の節から各パーツの選ぶポイントと
なぜ私が今回のエア自作でこのパーツを選んだのかという話をします.

CPU

今回私はintel製のcore i7 8700k を選択しました.
なぜこれにしたのか?
どうやって選んだのか?
そんな話をこの節でします.

メーカー

CPUのメーカーは大手が二社です.
IntelとAMDなんですが,現在のシェアはIntelが8割ほどのようです.

AMDに特別な思い入れがない限りIntelで間違いないと私は思います.
規格もAMDとIntelでは違ったり,命名規則も違うのでいろいろつらいです.

私はIntelが好きなのでメーカーはIntelを選択しました.

ブランド

じゃあIntelのCPUのうちどれを選べば良いのか?

現在Intelの一般人向けとしては以下のブランドがあります

他にもXEONとか色々ありますが,core xシリーズ以外は一般人向けと言っても大丈夫でしょう.

core xについてはintelホームページを参照してください.
所謂変態向けのプロセッサーです.ソケットの規格や対応チップセットの規格が違ったりと特別な仕様です.

core i7はcore i5 や i3 を圧倒する性能を持つプロセッサーです.
今回は予算25万円と余裕があるので最上位のcore i7シリーズを選択しました.
CPUは予算の許す限り最新かつ上位のモデルを選択することをオススメします.
5万円あれば買えます.

core i5はi7 よりは弱いけど i3よりは強いよというブランドの中でもミッドレンジに位置するものという認識です.
i7を積むほどの予算は無い場合はi5を選択するのもアリだと思います.
私もサブのPCはi5を積んでいます.価格と性能のバランスが良いです.
3万円~4万円くらいのイメージです.

core i3はi7 や i5 と比べると貧弱なCPUではありますが,最近はサフィックス(後述)kのモデルも発表されており,一部マニアの間では人気があります.
価格も他のシリーズと比べると安いので予算に余裕が無いといった場合でもそれなりの性能を出してくれる頼もしいプロセッサーです.
個人的には好きです.
1万円~3万円程度のイメージです.

数字

Intelのcore i7を選んだけど,i7の中にもなんか色々あるんですがそれは?

今回選択したcore i7 8700k ですがこの8700には意味があります.

まずは1000の位の数字

これは世代を表しています.現在販売されているintel CPUの最新はこの1000の位の数字が大きければ大きいほど最新だと考えて間違いないです.(10世代目どうするんだろうな…)

なのでcore i7 6700k なら6世代目ということです.
今回のcore i7 8700kなら8世代目です.

100の位以降の数字

これは同一ブランド同一世代内での相対的な性能を表しています.
なので今回の8世代目のcore i7は4モデルありますが性能は以下のようになります.サフィックス略

core i7 8550 < core i7 8650 < core i7 8700

サフィックス

あれ?core i7 8700 って core i7 8700k と core i7 8700がある!?? 8550と8650にはUがついてるし…

この最後についてたりついてなかったりするアルファベットをサフィックス(接尾辞)と呼びます.

付いていないものは今回は無印と呼ぶことにします.
得にコンセプトの無いノーマルなモデルです

付いている文字はデスクトップ向けではKとTとXの3つが分かればおkです.
UはノートPC向けなので今回は省きます.

Kについて

倍率ロックフリーであることを表しています.
つまりオーバークロックが可能なモデルです.
無印と比べると性能が高いですが,その分消費電力が大きいです.

Tについて

低消費電力であることを表しています.
無印CPUと比べるとエコなCPUです.
しかし,消費電力の大きさ≒性能の高さなので無印より性能は低いです.

Xについて

xは極限を表しています.
core xシリーズに付いているサフィックスで最強です.
財布に与えるダメージも最強なので見なかったことにしましょう.
XEとかいうのもあるらしいですよ

今回はオーバークロックもできるようなゴリゴリデスクトップを組みたいのでKが付いているcore i7 8700kを選択しました.

CPUクーラー

この節ではCPUを冷やすCPUクーラーの選び方について話をします.

冷やし方

CPUの冷やし方は大きく分けて3つあります

  • 空冷
  • 液冷
  • ファンレス

それぞれを見ましょう

空冷

おそらく最もオーソドックスで今回選んだ虎徹も空冷です.
空冷の中にもトップフローとサイドフローの2つがあります.
これがサイドフローで

これがトップフローです.

それぞれ空気の流れる方向やクーラーの大きさが違うのでPCケースやCPUの性能に合わせて選ぶといいと思います.

なかには
こんなに大きいなクーラーもありなかなか奥が深いパーツでもあります.

液冷

水冷という人もいますね.
水冷は空冷が空気の流れによって冷却するのに対して,水などの液体を利用して冷却します.

その分ポンプが必要だったり,配管が必要だったりしますが,冷却性能は基本的に空冷より上です.
あとかっこいいです.

種類を上げるとキリが無いので最近のデモ機でも置いときますね.
これはThermaltakeのデモ機です.
最近流行りのRGBライティングが施されている変態でお洒落なPCです.
ケース内にあるネオン管のような管が液冷システムです.
このPCの場合,CPUと一緒にグラボも冷やしていますね.

冷却液のことをクーラントと言い,クーラントに水の他に,特殊なそれ用の液体,果ては液体窒素を使うこともあるようです.

余談ですがスパコンの京はクーラントに純水,管に銅を使用して別の建物で冷やしているそうですよ.

ファンレス

最後にファンレスについてです.
今までの空冷や液冷はどこかでファンが必ず回っています.
それに対してファンレスはその名の通り,ファンが無いです.

ファンが無いのにどうやって冷やしているのか?というと,空冷クーラーにもついているあの金属のあみあみのみで冷やしています.

アレのことをヒートシンクといいます.

冷却機構の騒音を0にすることができますが,お察しの通り冷却性能はそこまで高くありません.(実用ではある)

無音PCというジャンルがあり,駆動音がしないPCというのも一興かもしれませんね.

今回は空冷の虎徹を選択しました.各種CPUのソケットに合致したものを選択しないとマザーボードに搭載できません.
今回の場合はlga1151というソケットに対応したクーラーならなんでも載せることができます.

マザーボード

この節では全てのパーツがつながる基盤のマザーボードについて話をします.

今回はASUS(えーすーすと読むらしいですよ)のprime z370-aを選択しました.

メーカー

CPUとは違い,多くのメーカーが乱立しています.

ASUS

私の一押し.
UEFIや説明書が日本語なので初心者にオススメです.
ちょっと高いんですけどね…

ASRock

ド変態メーカー(褒めてます)
基本的に安いイメージがあります.
多数のラインナップで各用途に適したものを選ぶことができます.

GIGABYTE

堅実な印象のあるメーカーです.
なんだかんだ言って安定している気がします.

MSI

壊れにくいマザーボードといった印象があります.
安いという話も聞きますが,高いわけでもなく安いわけでもないという値段です.

今回はASUSです.

ソケット

CPUがのる部分をソケットと言い,その部分にも規格があります.
AMDとintelで違うのはもちろんのこと,intelでも世代やブランドによって違ったりします.

今回のCPUはcore i7 8700kでこのCPUのソケットはLGA1151と呼ばれる規格です.

なのでマザーボードはLGA1151に対応したものでないといけません.

フォームファクタ

どのメーカーでも統一した大きさの規格があり,それをフォームファクタと言います.

パワポですが勘弁してください.

Extended ATX

サイズは330×305mmでかなり大きい.
搭載できるパーツも多い.=拡張性が高いと言えます.
サーバーやワークステーションの場合はこのフォームファクタのマザーボードを買うかもしれません.
高いです

ATX

サイズは305×244mmです.
最もオーソドックスなサイズです.
今回はこのフォームファクタを選択しました.

Micro ATX

サイズは244×244mmです.
ATXより少し小さいサイズで省スペースPCなどの場合はこのフォームファクタのマザーボードを選択することもあります.
以外と沢山の製品があるみたいです.

Flex ATX

サイズは229×191mmです.
Micro ATXよりも小さい.

Mini ATX

サイズは170×170mmです.
すごく小さく見えるサイズです.
正直気持ち悪い

Nano ITX

サイズは120×120mmです.
キモい

Pico ITX

サイズは100×70mmです.
多分最小ですね

今回はATXサイズのマザーボードを選択しました.

チップセット

マザーボードにはそれぞれのパーツを制御するチップセットというものが搭載されています.今回はintel製のみ紹介します.

X系

対象:変態なハイエンド志向の方
対応CPU:同一世代のサフィックスがXまたはEXのもの
オーバークロック:対応
最大メモリ スロット:4 / 容量:64
PCI Express スロット:24
USBポート数:14 / USB3.0:10 / USB2.0:14
SATA:8
RAID:0/1/5/10

Z系

対象:ゴリゴリパフォーマンス志向の方
対応CPU:同一世代の無印・K付き・T付きに対応 (事実上K用のチップセット)
オーバークロック:対応(K付きCPU)
最大メモリ スロット:4 / 容量:64
PCI Express スロット:24
USBポート数:14 / USB3.0:10 / USB2.0:14
SARA:6
RAID:0/1/5/10

H系

対象:ゴリゴリパフォーマンス志向ではないけど性能を求めるバランス派の方
対応CPU:同一世代の無印・K付き・T付きに対応 (事実上K用のチップセット)
オーバークロック:非対応
最大メモリ スロット:4 / 容量:64
PCI Express スロット:20
USBポート数:14 / USB3.0:8 / USB2.0:14
SATA:6
RAID:0/1/5/10

B系

対象:ライトユーザー用の必要最低限の機能で十分な方
対応CPU:同一世代の無印・K付き・T付きに対応 (事実上K用のチップセット)
オーバークロック:非対応
最大メモリ スロット:4 / 容量:64
PCI Express スロット:12
USBポート数:12 / USB3.0:6 / USB2.0:12
SATA:6
RAID:非対応

選んだCPUのサフィックスがX=チップセットはXシリーズ
逆にXシリーズのチップセット搭載マザーボードを選んだならCPUのサフィックスはX付きを選ばなければならないです.

選んだCPUのサフィックスがkでオーバークロックがしたい=チップセットはZ系
Z系のチップセット搭載でもサフィックスがkである必要は無く,別に無印でもT付きでも良いです.

選んだCPUのサフィックスはkだがオーバークロックはしない=H系のチップセット
無印・T付きCPUの場合も同様です.

B系チップセットを選ぶ場合=性能を必要としない場合でCPUはなんでも大丈夫だが,ここでわざわざk付きを選択している場合は考え直すべき

今回はCPUのサフィックスがK付きなのでZ系で,メーカーはASUS,フォームファクタはATX…この3つで絞り込んで,その中のPrime Z370-Aにしました.

メモリ

この節ではメモリについて話をします.
今回は16Gb分のメモリを8Gb×2枚で構成しました.

メモリは人間でいう作業台のようなものなので小さいとできることが限られますが,能力に対して大きすぎても持て余すというイメージです.

今回は16Gbとそこまで大盛りでは無いですが,予算に余裕があれば32Gbや64Gbあっても良いかもしれません.(むしろ欲しい)

DDR4

ゲームのDDRのことでは無いです.

DDR4は現在のメモリの規格で,マザーボードがDDR4対応製品ならメモリもDDR4を選ぶ必要があります.

今回はマザーボードがDDR4対応なのでメモリもDDR4製品を選択しました.

この規格以外にもメーカーやもっと細かい規格もありますが,割愛します.

次回予告

今日はここまでです.
明日も私が引き続き自作PCの魅力をこんな感じで書く予定です.

明日の予定です.

  • PCケース
  • グラフィックボード
  • OS(割愛の可能性アリ)
  • 電源ユニット
  • 組み立て
  • メンテナンス
  • 本当はこっちの話をしたかった

ありがとうございました.


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