録月塩です。
コンフェスはもう終わったし昨日追い出された身分ですが、コンフェスに出した作品の紹介をしようと思います。
今まで色んなゲームを作ってきましたが、その中でも一番多いジャンルが横シューティング系のゲームです。
なので今回も横シューティングゲームにしました。
ゲームの中身としては、今までに作成したゲームに出てきたボス敵達を撃破していくボスラッシュゲームです。
今までの集大成です。ゲームの紹介終わり。
これまで7回もコンフェスに参加してきたので、コンフェスにゲームを出し続けてきて思ったことを書きます。
よく遊んでもらえたゲームもあれば、あんまり遊んでもらえなかったゲームもありました。
前者のゲームを振り返ると、似たような特徴を持っているような気がします。
まずは、「適度な難しさ」。制作者は自分の作るゲームに慣れているので難易度を上げちゃうことがよくあります。
実はこれ、そこまで悪い傾向ではないのです。
もちろん難しすぎたり理不尽だったりするとクソゲーです。目安は「頑張れば安定してクリア可能」ぐらいの難易度。
コンフェスはゲーマー気質の方も多く、「難しいけど楽しいゲーム」であれば、やりこんでくれる人もいます。
そしてもうひとつ重要なのが「ハイスコア機能」。
この機能をつけておくと、ハイスコアを更新するために頑張ってくれる人がいます。
ハイスコア機能をつけるにあたっては、スコアの差が出るようなシステムや、上位5名までの名前を保持するシステムを実装するとよりよいですね。
自分の場合は、ボスを早く撃破するほど多くスコアが入るようにしていました。
名前の保持とかはせず、最上位一名のスコアだけ保持するシステムでしたが。
適当に思ったことを書きましたが、何かの参考になれば幸いです。こんな感じでシス研としての最後の活動を終わります。
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