パソコン甲子園 参加レポート

こんばんは、くだです。

最近記事を全く書いていなかったので久々に書こうと思います。

さて、今回僕が記事を書くのはパソコン甲子園に参加したからです。

 

まずは、パソコン甲子園とはなんぞや、という方のために軽い紹介をしようと思います。

パソコン甲子園とは、会津大学等によって主催・運営されるICT分野の大会です。

大会は、競技問題を解くプログラミング部門とスマホアプリを開発するモバイル部門の二つの部門があります。

 

僕はsejiと一緒にプログラミング部門でエントリーしました。

結果から言うと1問も解くことができずとても悔しかったです。

ですが、今回のことで普段から競技の練習をする必要があることを再認識できました。

 

また、競技部門に参加しただけでなくモバイル部門の観戦も行いました。

モバイル部門では全8チームが本選出場しており、どのチームの作品もユニークで使ってみたいと思えるいい作品でした。

中でもグランプリを受賞したチーム「PATAPATA」の作品「乾いTIME」は独自のハードウェアを制作していて雨が降るのを検知し、それをアプリユーザーに通知するという実用的な作品でぜひ使ってみたいと思いました。

 

今回のことは自分がまだまだ勉強不足であるということを再確認するいい機会になりました。

僕は今3年生なので来年は出場することができませんが、

ICPCなどの大学生から参加できる大会もあるのでそれを目指して頑張っていこうと思います。


“パソコン甲子園 参加レポート” への1件のコメント

  1. shioshiota より:

    大会参加,お疲れ様でした.
    チームのどちらかの方と,懇親会でお話出来た気がします.(会津大OBの者です)

    > ICPCなどの大学生から参加できる大会もあるのでそれを目指して頑張っていこうと思います。
    大学に入ってから競技プログラミングを知る,という人も多いので,今すでに競技の世界を知ってる(かつ,予選突破できるレベルで)ことは,とてもチャンスであることだと思います.
    (私は大学二年になって初めて知りました)

    もし,ICPCに出場されたら,応援させていただきます!
    お疲れ様でした!

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