この記事は SYSKEN Advent Calendar 2017 10日目の記事です。
こんにちは、Al_talfです
最近、dockerというコンテナ型開発環境を使ってみたいと思いLinuxに触れてみることにしました
docker Toolbox をインストールすれば、仮想環境も作らずにdockerを使用できますが、windows 10 home には、Hyper-Vがないから実行できないという人向けです。
必要物品 : USBメモリ
ディストリビューション(Linuxの種類) : Ubuntu
手順:
1.Ubuntu のダウンロード
リンク:https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
Ubuntu 16.04のISOイメージの方をダウンロードして下さい。
はい、完成。
2.Univarsal USB InstallarでUSBにUbuntuを焼く
まず、univarsal USB Installar をインストールする
リンク:https://universal-usb-installer.jp.uptodown.com/windows
インストールできたら、ステップをこなしていきましょう
step 1 でUbuntuやら、84×64やらいろいろな選択ができるのですが、Ubuntuを選択してください。次に、step 2は、Browse 押して、先ほどダウンロードしたUbuntuを選択してください。次は、step 3 で、USBを指すと、選択画面にUSBメモリの名前が出てくるので、それを選択してください(例:ELECOM 16GB)選択すると、メーターが出てくるのですがNO TOUCH で OK です
最後に、Create を押すとコピーを実行します。あ、USBは指したままにしてください
配管性(はい、完成)
3.BIOS設定
BOPS設定は各パソコンによって設定が異なるので、自分のパソコンのカスタマーサービスサイトに載っているか、購入時に付属でついていると思いますので、設定画面を開いてください
設定画面に行くとBoot Priority か Boot Device と表記されているメニューを開き、先ほど焼いたUbuntuのUSBメモリを選択して設定を終えると、パソコンが再起動画面に移ります。すると、また選択画面が出てくるので、Install Ubuntu を選択してら
はい、完成
だが、しかし
Install Ubuntu を選択すると、今まで使っていたOSは使えなくなり、使うには再インストールする必要があります
だが、しかし
デュアルブートで、Ubuntuをインストールすれば前に使っていたOSはなくなりません。両立したい方は推薦します、エールを送ります、頑張ってください
さよなら、windows 10 home
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