JOI初参加の感想

この記事はシス研 Advent Calendar 14日目の記事です。

1年生のやますです。今日初のプログラミングコンテストに関係する活動を行いました。

やってみて何より思ったのは、
想像より難易度が高く、結構な経験と集中力が要求されるものだった、ということです。

プログラムがただ書けるだけでは足りず、
どちらかというと問題文を読み解く力や、それを4時間も続けて行うための体力の方が重要な気がしました。

私は面倒くさがりな性格をこのたびも表に出てしまい
準備をかなり怠っていました。
そのため、提出の方法や、提出用ファイルの作り方でかなり時間を食ってしまい
本来力を注ぐべきプログラミングよりもそちらのほうにかなり苦戦しました。

また近頃プログラミングに触れていなかったのに、
きちんと復習せず、ほぼいきなり今回のJOI予選に参加したため、
基礎的な部分で、忘れていることなどが非常に多かったです。

もともとゲームプログラミングしかしてきていなかったので、
この類の、CやC++言語本来の機能だけを使った
短いプログラムの雰囲気は新鮮でした。

次回までに、きちんと準備をし、次は6問全て解ける事を目標にしたいです。

競技プログラミングの話とC++講座をした話

これはシス研Advent Calendar12日目の記事です。

 

教えれるだけ教えとこうと考えている5年生のさんだーです。

今日(12日)部室で情報オリンピック予選直前C++講座を行いました。

資料を用意する時間がとれなくてあまり教えることが出来ませんでしたが、逆に1日に教える量は適量で良かったのかもしれません。

講座を開くことが多いですがその時についでにプログラミング力の伸ばし方とかいらないことまで語っちゃうようになってしまいました。歳のせいでしょうか。

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総被攻撃件数85,801回!SSHハニーポットと狙われやすいパスワード!

これはシス研 Advent Calendarの11日目の記事です(大嘘)

総インターネット時代のセキュリティ対策

インターネットではみなさんがTwitterで「あけおめ」なんていう何の情報価値もない文章を呟いてトラフィック占有したり,Tumblrでアレゲな画像をPostしてストレージの容量を占有したりしている裏で,一般に「クラック」と呼ばれるログイン試行攻撃を始めとするあらゆるサイバー攻撃が行われており,もうそれは「第3次世界大戦」と言ってもいいのではないかというぐらい世界中で日夜ドンパチしているわけです。つまり「端末をインターネットにつなぐ」と言うのはなんとなくグローバルな感じがしていい言葉に聞こえますが,同時に世界中からの攻撃を受けることがある出入り口を設けることになるわけで,特にサーバなんてのは攻撃に対してそれなりにセキュリティ対策をきちんとしないと大変なことになります。

さらに近年ではVPS(Virtual Private Server)と呼ばれる仮想専用サーバが注目されてきました。仮想的ではありますが自分の専用サーバをインターネット上に設けることができ,しかも維持費も安価だということで,それまでのレンタルサーバと違って自分の好みでソフトウェアを入れてサーバが構築できるサービスです。便利な反面,それまでレンタルサーバのホスティング元が行ってくれていたようなアプリケーションレベルでのセキュリティ対策は自前で行う必要があります。

そんな攻撃対策において,おそらく管理者が一番最初に気を使うのがSSH攻撃です。SSH攻撃は至って初歩的な攻撃なのですが,逆に言えばここを乗っ取られてしまうと攻撃者にサーバを好き勝手し放題にされてしまうため,この攻撃の穴は確実に塞いでおく必要があります。ちなみにSSH攻撃を防ぐ具体的な方法としては以下3つが挙げられます。

  • SSHのデフォルトポートである22ポートを使わない
  • rootでSSHログインできるようにしない
  • ログイン認証には公開鍵認証だけを使えるようにする

システム研究部もConoHaから研究目的という体で借りているVPSサーバがありますが,これらについては全て対策済みです。まぁまだ何も入ってないので攻撃を受けた所で踏み台にするぐらいしか使い道がないのですが。

さてと前置きが長くなりましたが,ここから本題です。

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弥生祭でデバッグしていました

はじめまして。情報工学科1年のるっちです。よろしくお願いします。

ブログを書くのは初めてで少し緊張してます・・・。

 

今回は、11/2~3に開催された弥生祭でやったことや感想について書きます。

この後稚拙な文章が続きますが、それでも大丈夫な方は「続きを読む」をクリックしてください。

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仮想マシンノススメ

今回のプロコンで大活躍だったさんだーです。

 

Web系やってみたい人もやらない人もとりあえず自分のマシンに仮想マシン入れて遊ぼうよって記事です。

Windowsの人を前提とした記事です。

近々僕が行うRails講座に参加する人は絶対入れておいてください。

 

仮想マシンを使うメリット。

  • 環境構築でいろいろ知らないものいれることになるだろうし自分のマシンを汚す必要が無い。
  • 普段使わない他のOSで遊べる。
  • こわしても仮想マシンデータのバックアップをとっておけば復元できる。

使い捨て前提でLinux系のいじるの楽しいよ(^-^)

 

仮想マシンといえばVirtualBoxかVMware Playerだと思います。

使えればどっちでもいいと考えていますが今回はVMwarePlayerを紹介します。

今回入れるOSはUbuntu14.04 LTSにしときます。Linuxとか慣れてない人は最初はきっとUbuntuが使いやすい。

導入は超簡単。

  1.  Ubuntuの14.04LTSのサイトからISOイメージをダウンロード
  2.  VMware Playerの公式のダウンロードサイトからダウンロードしてインストール

  3.  新しい仮想マシンの追加でダウンロードしたUbuntuイメージを参照

あとは適当にユーザ名とか入力して簡易インストールに身を任せます。

 

入力の日本語化とかお気に入りのエディタの設定は各自で調べて行ってください。

わからないことがあったららりょす君に聞いてください。

 

Rails講座に参加する人はVimを入れていればついでにVimを教えます。

sudo apt-get install vimです。

テスト期間

おやゆびです。9/24〜9/30まで前期末テストを控え、テスト期間に入ったので、リレーブログを一旦停止します。
この期間でプロコンの進捗が進んだり進まなかったり。テスト明けが勝負です。