この記事はSYSKEN Advent Calender 2016 17日目の記事です
てんぷらです。この記事ではunityでwebページを開くときの方法と注意点を書きたいと思います。
まずはwebページの開き方です。
unityでwebページを開くとき関係させたい物体(例:ボタン、メインカメラ等)のプログラムにApplication.OpenURL()関数を使用するだけ!
こんな感じです
using UnityEngine; using System.Collections; public class movie1 : MonoBehaviour { int x; public int time; // Update is called once per frame void Update () { if (transform.position.z >= 20199) { x++; time = 0; } if (x == 1) { Application.OpenURL("http://www.tsuyama-ct.ac.jp/"); } } }
このプログラムはある物体のz軸が20199以上になると津山高専公式HPが開かれるプログラムです。超簡単です。
こんな風に開きます。PC内のhtmlファイルもリンクを張れば開くことができます。
ここからは注意点です。
先ほどのプログラムを最初私はこう書いていました。
using UnityEngine; using System.Collections; public class movie1 : MonoBehaviour { // Update is called once per frame void Update () { if (transform.position.z >= 20199) { Application.OpenURL("http://www.tsuyama-ct.ac.jp/"); } } }
こうしてしまうとz軸が20199以上になると毎フレームwebページが開かれます。これのせいでPCが落ちました。
本当に気を付けましょう。
つたない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます!
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