こんにちは、こばです。
今回は全国高等プログラミングコンテストに参加したので記事を書こうと思います。
反省記事になりますがよろしくお願いします。
今回のプロコンでは競技部門に参加しました。
知っている人は多いかもしれませんが今回のプロコンは大荒れでした。
少し説明しますと、今回のプロコンの課題は実物のMDFという板を切り抜いたパズルを完成させるというものでした。しかし本戦ではそのパズルはプログラムで組み立てるより、人の力で組み立てた方が早いという事態になり、三位までのチームの中の二組がプログラムを使わないという結果になりました。
さて、では自分たちのプログラムは動いたのかというと動きませんでした。デモの時にプログラムを使ってみたのですが全く見当違いの表示結果になってしまいました。
他のチームメンバーと相談し、残りの試合は人力でやるということになりました。
一回戦目はパズルを埋めることができず、敗退。この時点で一日目の競技は終了しました。
旅館に戻った後、僕たちがした行動はパズルを練習する事でした。システムを改良したり、使えるようにしようということはしませんでした。
そして最終日。この日は敗者復活戦から行われ、自分たちもそれに参加しました。敗者復活戦の結果は三位。準決勝に進むことができました。準決勝では十一位となり、敗退しました。
この動画がその時の動画です。気になる方は見てください。
初日
二日目
今回のプロコンには多くの反省点が残ってしまいました。プログラムを完成させられなかったこともそうなのですが、デモが終わった時点でプログラムを使うことをあきらめていました。大会が終わった段階で大きな後悔が残りました。しかし、この後悔のおかげで今はいろいろなことをやってみたいと思っています。それに来年のプロコンにも出場して、後悔なく晴れ晴れしい気分で終わりたいと思っています。
来年のプロコンのためにも今から多くの経験や勉強をしたいです。
ちなみにいろいろやりたいと言った中で計画を進めている物としては、
- 太鼓の達人風のゲームを作ってコンフェスに出す
- Haskellの勉強をする
の二つです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。ゲームはそこそこのクオリティのものができると思うので楽しみにしてください。
自分で思いっきりハードルを上げたところでいったん筆を置こうと思います。ありがとうございました。
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