(この記事は1月中旬に書かれました)
こばです。
今回は初参加した情報オリンピック(以下JOI)の総括と感想を書いていきます。
去年の12月13日。JOIが開催され、シス研の一年生と二年生が招集されました。
結果からいいますと僕は0点でした。
JOI当日、開始とともに皆回答を始めました。僕もゆっくりでしたがコードを書き、一時間ほどで一番は無事完成しました。
さて、答えを提出しようかなと思ったとき、問題が発生しました。……どんな感じで答えを提出すればいいんだ?と。20分ほど悩み、入力をテキストファイルでダウンロードできたのでそこの後ろに答えを書いて提出しました。二番も一時間とちょっとで完成したので同様に提出しました。(答えだけでよかったのに問題も一緒に提出したため、不正解になり0点だったと思われます。)
そして三番。…….わかんねえ。
※問題はこちらを参照してください。
予選競技問題と解説・解答例
ネットで調べるとcやc++ではchar型関数を使えばいいところまでは理解したところで解答時間終了。
それからだいぶ時間が経過したつい最近、三番を解きなおしました。(ヒントは見ましたが無事理解しました。)
総括と感想としては、自分の実力不足が強く表れてしまったように思います。
三番はアルゴリズムを理解していれば解ける問題でした。
ですが僕はアルゴリズム以前にその問題に必要な知識すらありませんでした。
それに提出ミスという痛恨のミスをし、0点になってしまいました。賞状とクリアファイル、欲しかったです。
なので、これからの課題としては、
・下調べをし、万全の状態で臨む
・基礎を身につける
・いろいろな問題を解いて応用できるようにする。
です。来年は四番まで解けるようになりたいです。
そして二年生の先輩であるやますさんが本戦出場します。頑張ってください!
来年度にはプロコンの競技部門にも出場するので、もっと実力をつけて活躍できるように頑張ろうと思います。
拙い記事でしたが最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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