この記事は SYSKEN Advent Calendar 2015 4日目の記事です。
おやゆびと申します。自動投稿にしてるつもりでいたのですが、全くそんなことはなかったのでギリギリになりました。
先日行われた弥生祭の展示で、展示の投票で1位になりまして、部長からAmazonギフト券をいただくことができました。
今回はそれを使ってMIDIキーボードを買いました。
サイズ感はこんな感じ(Macbook Air 13インチとの比較)
MIDIキーボードってなんなのさ
MIDIキーボードとは、MIDIデータをパソコンに送信する装置です。これだけ言ってもなんのことかわからないと思います。
このMIDIキーボードはキーボードの見た目をしてますが、音は出ません。しかし、パソコンに接続することで真価を発揮します。
このMIDIキーボードから、鍵盤のどのキーを叩いたか、その強さはどのくらいか、という情報をパソコンへ送り、ソフトウェア音源などを再生することができます。
なんで必要なのか?
僕が使ってるCubaseという作曲ソフトにはバーチャルキーボードという、パソコンのキーボードを押すとそのキーに対応した音が出る機能があります。
僕は今までそれを使って音の確認をしてたのですが、その機能を使うとキーボードショートカットが使えなくなったり、何よりキーと音の対応がわかりにくいのでMIDIキーボードを買いました。
使った感想
適当にシンセいじって適当に音出してるだけで楽しいです。楽しい✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
作業効率は断然いいです。いい買い物をしました。ただ演奏は全然できないので打ち込み用に使おうと思います。シンセいじるの楽しいのでみんなもやりましょう。Synth1というソフト使えば無料でできるし。
本来はMIDIキーボードを使って曲を作りました!と音源を貼ればよかったのですが、キーボードいじってるだけで楽しくて、曲が作れませんでした。今度のゲームのBGMでも作ります。
明日はOBのセノダイさんです!
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