こんにちは, sejiです。
何か部内でイベントをやろう!ということでSYSKEN Hackathonを開催しました。
今回は第一回(たぶん)ということで紹介していきます。 続きを読む »
これはAdvent Calendar24日目の記事です。
だんだんネタがなくなってきたので、私が普段使っているエディターの話をしたいと思います。Vim怖いとか言わず1度触ってみるのもいいかもしれません。
私が普段使っているのはVimってやつです。なぜ使っているかをだらだら書いていこうかと思います。
きっかけ
最初に使い始めたのは約1年前、さんだーさんがおすすめしたのがきっかけだったと思います。その時Vimの存在を知って、そこから使い始めました。私は普段Sublime TextやVisual Studioにプラグインとして使っています。
なぜ使い続けているか?
使い始めはとてもイライラします。でも、慣れるととても早くコーディングできるとされています。事実、使いやすく、楽しくコーディングしています。
Vimは特殊な機能が多いので普段とは少し違う感じになります。では、Vimの世界へ案内しましょう。
Vimには4つの機能があります。
全体的な流れとしては、ノーマルモードからそのほかの機能に移ることができます。
ノーマルモードからi, I, a, Aを押すことで、インサートモードに移ることができます。4つで意味がまた違います。詳細は調べてください。
まずはインサートモードから
いやいや(笑)ふつうはノーマルからでしょ!?って思うかもしれませんが、インサートモードからいきます。それはインサートモードが普通の入力ができるからです。
機能としては普通のエディターと何ら変わらない。以上!。はい。
ヴィジュアルモード
ノーマルモードからvを押すことで、ヴィジュアルモードに移ります。
これは範囲選択などに使います。
コマンドモード
ノーマルモードから‘:’を押すことで、ヴィジュアルモードに移ります。
Vimの終了などに使います。たとえば、”:wq”で保存して終了。
ノーマルモード
ノーマルモードに楽しい機能がたくさんあるので、ここに時間を割きたいと思います。
まずは、Vimの代表的な特徴hjklで上下左右の移動ができる。もちろん、↑↓←→でも移動ができます。でも・・・十字キーってキーボードの右のほうにあって不便ですよね!。ってことでhjklで移動します。超楽しい!!!!
hjklで移動ですよ!?面白くないですか!!!。はい。
それは、置いておいて、ほかの機能を紹介します。
x : 1文字削除
dd : 1行削除
yy : 1行コピー
p : ペースト
s : カーソル上の1文字を消してインサートモードに入る
ciw : カーソル上の1単語消してインサートモードへ
ci) : ()ないを消してインサートモードへ
u : 一つ前の動作に戻る
などなど、上記は私がよく使うコマンドです。
ほかにも数と組み合わせて使うこともできます。
例えば、”3dd”とやってみると、3行削除できます。便利!
後、”.”は1つ前のコマンドを実行
“dd”の後に”.”を押すことで、2行削除することができます。
画面分割とかもできるので、って言っていると話がだーーーーっと長くなってしまうので、そろそろ控えます。
コマンドが山のようにあるので、私もあまり覚えていませんが、よく使うものだけ覚えておけば問題ありません。
なので、1度使ってみることをおすすします。では。
この記事は SYSKEN Advent Calendar 2015 18日目の記事です。
本科3年のsejiです。らりょすさんの後輩になります。
前日までテーマを決めていませんでしたが、いろいろ作ってきたものを紹介したいと思います。
私は時間をかけて作るのが好きではないので、そのとき思いついて楽しそうなのを作って、部活仲間に遊んだりしてもらっています。せっかくだからと思って今までの作品を公開します。
ホームページとか作ったこと無いので、やしへいぱいせんのコードを見ながら急遽作りました。12月18日現在、五目並べとグラビティーゲームしか公開していません。他にもいろいろありますが、すぐ公開できるレベルではないので、出来次第公開していきます。また、ホームページも気が向いたら直していこうと思います。
ゲームなどを公開
こんばんはsejiです。
第2回目、幅優先探索をやってきました。
幅優先探索は最短路を求めるプログラムに向いています。(初心者なので確かなことは言えませんが、
実際に再帰で書いたプログラムよりも早くなっていることは確かだと思います。
迷路に関しては幅優先が圧倒的に早いと感じました。再帰は解が見つかるまで、行ったり来たりー
幅優先は一度きたところは目印して次に進みます。だから戻る必要がないのでその分、早くなりました。
おはようございます。
午前中から記事を書いていきたいと思います。
今回記事は、パソコン甲子園本選出場が決まっていたのですが、今まで競技に対して準備する期間がありませんでした。
プロコンやら弥生祭やら・・・。まあ、それは置いておいて、後1週間弱あるので、できることをやっていこうと思います。
今日、ごにょごにょしたのは、迷路の解を見つけるプログラムです。
少し長くなると思い、2回に分けたいと思います。
解説をするとかなり長くなってしまいそうなので、アルゴリズムに関しては結果だけにさせてもらいます。
まず、第1は再帰による解を見つける、第2は幅優先探索による探索で最短距離を求めたいと思います。
再帰でも求められないこともないですが、迷路が大きくなってくると帰ってこなくなるので、やめましょうw
どうもsejiです。
今回は1、2年生を対象にゲーム作成講座を開きました。
1年生に関心を持ってほしかったので、初心者でもできる簡単なゲームを作りました。
今回はキャラクターから弾を出して、当たり判定を付けただけでしたが、1年生にとってはいい経験に
なったと思います。
この調子で弥生祭に作品を出してくれることでしょう。