第28回プログラミングコンテスト【競技部門】

yatoです
今年も10/8,9のプログラミングコンテストに参加してきました!
この記事では僕の参加した競技部門を中心にして、プロコンのことを書いていきたい思います!

目次
1.いざ行かんプロコンへ
2.移動中も開発!?
3.プロコン会場へ到着!
4.プロコン前夜
5.本選直前にも開発!?
6.予行演習&第1回戦
7.睡眠なんぞ甘えである!
8.準決勝
9.決勝
10.学生交流会&閉会式
11.おいでませ、ホントの津山へ

1.いざ行かんプロコンへ

プロコン前日(10/7)、お昼頃に津山駅に集合しました
津山駅から岡山駅まで乗り、岡山駅からは新幹線で移動しました!

競技・課題の物品が多かったので、持てない分は顧問の先生に配送していただきました

2.移動中も開発!?

普通は移動中、寝るか遊ぶかのどちからだと思いますが、プロコンメンバーはひと味違いました。

なんと…何人もパソコンを開いて、まだ残る不具合を修正するべく、作業をしていたのです!
僕も競技用のプログラムのバグを修正するためにコーディングをしてました!
なぜプロコン前日にコーディングをしているのか

3.プロコン会場へ到着!

何時間にも及ぶ移動(開発)の末、ついにプロコンの本選会場へ到着しました!
この日はプロコン会場の下見と受付のために行きました。
やはり、高専プロコンというだけあってとんでもない数の高専生が集まっていました!

写真の右側3人が競技部門のメンバーで、左側5人は課題部門のメンバーです。

4.プロコン前夜

受付も終わりホテルへ移動しました。
プロコン前日ということもあり、競技部門・課題部門ともに最終的な調整をしていました。
僕はというと、競技部門のプログラムのバグが残っていたので徹夜で修正作業を行っていました。
正直、睡魔が襲ってきて「もうダメだ…」と思ったこともありましたが、先輩方が差し入れて下さった栄養剤のおかげでなんとか乗り越えることが出来ました!!

5.本選直前にも開発!?

プロコン当日(10/8)
朝早くにホテルをチェックアウトしてプロコン会場へ向かいました

その後会場へ到着し、開会式を終えました。
またかと言われそうですが、競技部門は1回戦の開始ギリギリまでバグの修正を行っていました。

6.予行演習&第一回戦

今年の競技部門の種目は「パズルの早解き」というものです。
どれだけヒントを使わずに、より早くパズルを完成させるかを競い合います。

予行演習では、実際の競技環境でプログラムを動かしてみて、不具合がないか確認をしました。
第1回戦は全4試合で構成されており、各試合での上位6チームが準決勝へと足を進めることが出来ます。
津山高専はというと…

第5位1回戦を突破し、準決勝へと足を進めることが出来ました!

7.睡眠なんぞ甘えである!

プロコン1日目終了後、ホテルへと移動しました。
ホテルへの移動中の電車の中では、ほとんどの人が夢の中へと誘われていました。

ホテル到着後
課題・競技ともに、1日目のプロコンで問題点を見つけ、その改善のために作業を行っていました。
競技部門に関しては重大なバグが判明したため、徹夜での修正作業となりました。
追加の栄養剤でなんとか乗り切りました

8.準決勝

プロコン2日目(10/9)
午前中に敗者復活戦があり、その後に準決勝・決勝がありました。
準決勝は全2試合で構成されており、各試合の上位9チームが決勝へ参加することが出来ます。
津山高専は準決勝、第9位決勝進出を決めました!
準決勝と決勝の間にお昼ご飯を済ませておくのですが、お昼ご飯を食べる時間さえも競技のプログラム修正に当てていました。

9.決勝

偶然も重なり、ついに決勝に出場することが出来ました。
やはり、決勝戦では完成度の高いプログラムばかりで、白熱した良い勝負となっていました!

津山高専は決勝、第15位という結果でしたが、パズルは完成させることが出来たのでスッキリと終わることが出来ました!

10.学生交流会&閉会式

競技・課題のあれこれが終了後、学生交流会がありました。
学生交流会では、某SNSで大人気になったりしていて、とても盛り上がっていました!
次に閉会式がありました。
閉会式では各部門の表彰と来年のプロコンの予告などが行われました。
どの企業賞もとても豪華で、その中でも1年分のRedBullは羨ましかったです!

11.おいでませ、ホントの津山へ

プロコン終了後、ホテルへ1泊してから津山への岐路に着きました。

電車ではゲームする人・読書する人・寝る人など各々自由な時間を過ごしていました!

長かったようで短かったプロコンも、ついに終わりを迎え津山に到着しました!
プロコンメンバ―の皆さん、本当にお疲れ様でした!
プロコン関係者皆様方、本当にありがとうございました!

最後に
僕自身、今回のプロコンに参加して、本当に良かったと思いました。
共同開発など色々な経験が出来たのはもちろん、他高専生との交流が出来たのがとても楽しかったからです!
来年も競技部門で参加し、優勝を目指して頑張っていきたいと思います!!!


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