Raspberry Piと余ってたもので何か作る

この記事はSYSKEN Advent Calendar 2016 23日目の記事です。

どうも醤油差しです。1年以上経ってついにアイコンが変わりました。
まず最初に、思いっきり遅刻しましたごめんなさい。作業してたり寝てたりしたらいつの間にか日付が変わってました。
今回はRaspberry Piにモニターとかアンプとかつけてメディアプレーヤー作ってみればおもしろいんじゃね?ということで作ってみました。

今回使う材料は

  • Raspberry Pi 2 Model B
  • DAC(たかじんさんが頒布しているSabreBerry+)
  • スリムタワーPCの電源ユニット
  • 秋月電子の激安アンプ
  • 電子部品(いろいろ)
  • MDF
  • アクリル板
  • ねじとか

あと下の写真のものです。右下の箱にはcocoparの5インチモニター(一番安いやつ)が入ってます。はいふりのCDは使いません。

材料を揃えたら早速作っていきましょう。工具で机とかを破壊したり、電源とかで家を燃やしたりしないようにしましょう。

1.設計図を作る

とりあえずアイデアを出しただけでは作れません。なので、完成した姿を思い浮かべながら設計図を作っていきます。
本来はちゃんと部品のサイズを測ったりして作ると思いますが、他人にあげるものでもないので大雑把に測った値で作ります。マネはしないほうがいいです。
パーツのレイアウトを考えるときに3DCGモデリングソフトとかがあると頭を使う量が減らせるので(個人差があります)、昔に買ったShade 12を使ってだいたいのレイアウトを決めて設計図を作りました。

2.MDFとアクリル板を切る

ダイソーで買ってきた激安MDFとホームセンターで買ってきた微妙に高いアクリル板を切ります。
設計図に描いた通りにMDFとアクリル板に線を引いてひたすら切ります。必要なのはノコギリとかの工具と筋肉です。頭脳はいりません。(たぶん)
MDFの穴あけには明らかに強力すぎるドリルを、アクリル板の穴あけにはミニルーターを使いました。ルーター芸人先輩の好きなルーターではありません。
切ったら下の写真のようになります。精度がガバガバなのは深く気にしないで次の工程に移ります。

3.ケースを組み立てる

さっき切ったMDFとアクリル板をいい感じに組み合わせてケースを作っていきます。
ここで精度ガバガバだと様々な問題が発生しますが、力技と無視で解決します。中に入れるものをセットして問題ないか確認しつつ、完成した姿を思い浮かべて癒やされましょう。

組み立て後でも中身をいじれるようにしたいので、天板は蝶番で取り付けました。

4.中に入れるものをほげほげ

ケースはなんとか形になったので中に入れるものを作っていきます。
今回中に入れるのは以下のものです。物置の肥やしになっていた激安アンプとRaspberry Piには特に何もしません。

  • Raspberry Pi
  • 激安モノラルパワーアンプ *2
  • ヘッドホンアンプ
  • 電源基板
  • PCの電源ユニット

ヘッドホンアンプ

部品箱に余っていたものと、担任の先生から貰ったものを利用して作ります。
ケース内のスペースがあまりないので、電源基板の上に重ねられるように無理やり押し込みました。あとで何かが起きそうな感じがします。

電源基板

今回は12Vと5Vのふたつを使うので、2列になっています。
ケーブルは取り外し可能にするために、ターミナルとピンヘッダを利用しました。

PCの電源ユニット

捨てるパソコンから回収した電源ユニットを利用すれば、コストを払わずに2種類の電圧を出力できる!という安易な考えで採用しました。
改造の方法はネットで調べたらいくらでも出てくると思います。もちろん改造は自己責任です。中に入れるものの中でこれが一番大きいという話は内緒です。

5.ケースに詰め込む

中に入れるものの準備もできたのでケースに詰め込んでいきます。
ここでの注意点は配線を間違えたり、部品を破壊したりしないことです。壊してつらいのはモニターとRaspberry Piなので、この2つは新品の円盤くらい慎重に扱います。

6.完成!…?

ケースに詰め込んで天板を閉めたら完成!
フロントパネルだけならまともに見えなくもないですね。Raspberry Piに刺さっている無線LANのドングルがチャームポイント。

外観はどうでもいいので、起動してプレーヤーとして使えるかテストします。OSにはOSMCという見た目がカッコイイ感じの便利なOSを使用しています。
起動して音楽を再生するとアイキャッチ画像みたいな感じになります。見た目はとてもいい感じ、見た目は!
やっぱり問題が発生しました。肝心の音声が聞くだけで地獄に行きそうな状態になっているという、なんともひどい話です。去年も同じようなことがあったような…
ヘッドホン側がこのザマで、スピーカー側はアンプ自体がどこか悪い状態なのかとっても前衛的な感じの音が出ました。音を出してからしまっていた理由を思い出しました。

ということで、今年もよくわからない大きな物置の肥やしが誕生しました。やったね!
たぶんACアダプタで動かせばヘッドホンアンプ側だけはどうにかなる気がしますが、そこら辺は気が向いたら試してみようと思います。

あまりためにならない文章を読んでいただいてありがとうございました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。